国際結婚を経て2008年3月にミシガンに移住。五大湖の州でのゆるい生活を、失敗談や楽しい出来事と共にお伝えします。       コメント大歓迎です!

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トラバースシティへ旅行の約1週間前頃から、奥歯に冷たい水や熱い物が沁みるようになっていました。
                   

この歯は、かなり昔にひどい虫歯になって神経を抜いている歯。
痛いような感覚もちょっとだけあったけれど、大した痛みではありません。
しかし、旅行後も引き続き冷たい物や熱い物が沁みていたので、かかりつけの歯科医に行き
症状を告げレントゲンを撮ってもらった結果・・・

                   

歯科医 「虫歯は見つからなかったけど、X線の写真を診ると神経を抜いた後の治療が完全でなかった様子が伺える。薬が根までちゃんと入ってないんだよね。」

確かに写真を見ると、その歯の根の部分が透明のように見えました。

歯科医 「残念だけど、症状からして根が炎症を起こしている可能性が高い。このまま放っておくと根が悪くなって歯を失うかもしれない。根の治療は僕の範囲外なのでRoot Canalの専門医を紹介しますね。」

   がびーんっっっ (←死語)

Root Canal(ルートキャナル)とは歯の根管治療の事。

日本では、歯科で神経を抜かれた歯は、同じ歯科医師が引き続き根の処置を行うのが一般的です。
一方アメリカでは、一般の虫歯治療やクラウンをかぶせたりする歯科医とは別に、歯根管を
治療する専門医や抜歯・口腔手術専門医師(口腔外科医)のすみわけが非常に明確にされています。

したがって歯科医学全般でなく、歯根管治療を専門に学んだ医師による歯根管治療は、非常~に高度です。

日本でも最近はこのルートキャナル専門医が増えてきていますが、マイクロスコープを使用し非常に細かい根の部分を徹底的に治療する高度な医療法は、残念ながら日本の保険制度適用外となっています。
(実は、日本でこのルートキャナル専門医から診察を受けたことが一度だけありますが健康保険は使えませんでした。)

しかし、だからといってアメリカが安いというわけではない!

アメリカの医療費はとても高額です。
しかも日本のように皆保険制度が無いため、出費率は個人が加入している保険によって大きく異なります。

ちなみに夫(+私)の加入保険は平均か平均よりちょっと良いほう・・・と言った所。

「いくらくらいかかるんだろぅ・・・・・・」

とりあえず、紹介して貰った歯科医に電話で予約を取った際に、相方に想定される金額を聞いて貰ってみたところ・・・

歯科医の受付の女性は「保険がどの程度補助されるかわからないけど・・・補助無しの場合はトータルで$1,200程度です」と言ったそうな・・・。

   がちょーんっっっ (←これも死語・・・谷啓さん、すみません)

想定外の事でどうしましょう。
しかし、この歯を放っておくわけにもいかず・・・
予約もしたし、治療を受けないわけにはいかんっ!

結局治療したのですが、これが辛かった。
                     

麻酔が効かず(最初の麻酔注射3本で効かず、その後何本も打たれ、全く効かず)、最終的には麻酔が効いていない状態で一部削られました。(←そんなんアリ?!)
「痛かったら左手あげてね」の歯科医の言葉に、ずっと左手をあげっぱなしだったのは、
長い人生初めてのことです。
                     

困った歯科医は最終手段で、こともあろうか削って穴をあけたその歯の患部自体に最強の麻酔の注射。
これは本当~に痛くて助手2人に体を押さえつけられながら「ちょっと痛いからねー、ごめんねー」と言いながらグサッ!!
気を失うほどの痛さ・・・大袈裟ではなく、本当に。本当に無意識に涙が出てきました
                     
しかし、この究極の麻酔が効いたようで、ようやく痛みを感じなくなり無事治療が済みました・・・。
                     
結局10本以上の麻酔を打たれ、「私麻酔の打ちすぎで死ぬんじゃないか・・・」と思うほど
フラフラ~揺ら揺ら~。地に足がついてない。
相方に運転してきてもらって本当に良かった・・・これじゃあ、自分で運転して帰れない。
しかし、何故麻酔が効かなかったんだろう。。。普段は最初の麻酔ですぐに顔がボヨヨヨヨーン
ってなるのに・・・。
アメリカの麻酔なんて、日本より絶対に用量高そうなのに・・・不思議だ。

                     
ルートキャナルの医師からの説明によると
「これで冷たいものや熱いものが沁みる事はもう無い。でもこれから暫く患部の歯をかみ合わせると痛いから、これが治ったらかかりつけの歯科医でクラウンかぶせてもらってね」
だそうです。
すなわち、このルートキャナル専門医は根の治療のみで、患部にかぶせる処置はしてくれないのです。

                     
それから10日間。
治療した歯で噛むと飛び上がるほど痛く、食欲も失せるほど。
毎日片側の歯で噛むようにしてるけど、なんと不便なことか!

治療から10日ほど過ぎて、やっと痛みも消えてきたので、クラウンをかぶせる治療をかかりつけの歯科医でしてもらう予定。(しかし予約がかなり先まで空いてなく・・・1ヶ月先)
                     
ちなみに治療費は保険で半分以上カバーできる事が判明し、自己負担は$500ちょっととなりました。
$1000超えにならず良かったぁ~・・・と胸をなでおろす半面、この歯根の炎症は想定外の
出費だったので、かなり痛い。
                     

私の歯は、若い頃虫歯をして神経を抜かれた歯が他にも沢山あります。
大昔の日本、根の治療のあまり上手ではなかった歯科医によって処置されたらしき歯もいくつかあるので、X線を見ると、根に薬が完全に入っていないような歯が他にもありました。
炎症をおこしておらず今のところ平気だけれど、今後また同様の根の治療をしなきゃならないと思います。
                     

歯のメンテナンスって本当に重要です。
ちょっと怠ると大金もさることながら、大切な歯を失いかねない。

本当に懐にも身体的にも 痛い 話でした。


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2010.07.30 / Top↑
またまたトラバースシティの話。

もうかれこれ3週間近く経つというのに、長々とひっぱってごめんなさい。
旅行に行く度に、いつもこんな感じですね。
今回が最後なので、今しばらくお付き合い下さい。

4日目。今日は家に帰る日。

朝11時頃ゆっくりとホテルをチェックアウトし外に出ると、小雨が降っていました。
最後まで、天気にいまひとつ恵まれなかったトラバースシティでの休暇です。

この日は帰宅の途に着く前に一箇所だけ寄り道する予定があります。
それは果樹園。

せっかく、チェリーの産地で有名なトラバースシティにチェリーの収穫時期に来たんだから、
サクランボ狩りをしなきゃもったいない。

↓ということで立ち寄った「Gallagher's」。
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こちら、ファーマーズマーケット兼ベーカリー。
周囲は広大な農場が広がるロケーションで、ここはU-PICKも行っています。
U-PICKとは”You Pick”のこと。その名の通り、一般客が果物狩りや野菜狩りを楽しめます。

幸い、こちらのお店に到着した頃には雨は止んでいました。

早速、店の横にあるU-PICKの受付を探します。。。

↓あった、あった。およっ。なんだかとっても簡単な作りのテントだわ。
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ここのお店番のティーンの男の子に、サクランボ狩りしたい旨を告げてバケツを借りました。
ここは1ポンドあたり$1.50と、かなりお手頃価格。収穫後に重さを計って料金を支払います。

私たちは1つだけバケツを借りて早速チェリー畑にGO!!

・・・しかし・・・
私の手の届く範囲に生っている実は粒が小さかったり傷がついていたり、ピークを過ぎている
ものが多い。
綺麗なサクランボを探すのは案外大変でした。

↓こんなに沢山木があるのに・・・
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ちなみに、脚立を持ってサクランボ狩りに来ている観光客もいました。背の届かない上のほうが大きくて新鮮な実があったりするのです。
すごいな。抜け目ない・・・。
                      

小さい粒ながら新鮮なのものを選定しながらちょっとずつ収穫していると、遠くに消えた相方が「おーいっ!こっちこっち!」と興奮声で私を呼びました。
そこに行ってみると・・・おおお。すごい、他の木の実とは格段に違う大きい大きい艶の良い
アメリカンチェリーが生っている木でした。
しかしその殆どが私の手には届かない。
「すごいけど・・・採れないよぉーっっ!」とぼやくと、相方は木に半ばよじ登るような格好で、
枝をひっぱり下げました。「いっ いまだ!僕が抑えてるうちに採れ!」と。
慌てて、相方が私の背の届くところまで下げた枝からチェリーの実を摘む私。でも、あまりに
焦って、実がポロポロ下に落ちてしまいます(もったいない!)落ちたチェリーも拾ってどんどんバケツに入れる。
相方は枝を押さえつつ、チェリーを取って何個も味見してるし。
私はそんな余裕すらなく、必死に大きくて綺麗なチェリーの実を摘み続けました。

                          

そうこうしているうちに、バケツ7分目くらいまでチェリーが入りました。かなり重い。
せっかく素晴らしい木を見つけた相方は、もっとずっとサクランボ摘みしたかったみたいだけど、これだけあれば十分でしょ。これ以上収穫しても食べきれないぞ。
・・・といういことで会計コーナーのあのテントへ・・・。

↓(左)相方の見つけた木。たわわに実ったチェリー。(右)バケツに入った収穫品
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店番の男の子は「おぉぉ~。大量だねっ!しかも良い実ばかりっ!」と驚きの声をあげました。
それを聞き、相方は誇らしげ。

重さを計ると約7ポンド(3キロちょっと)。料金は$10.50でした。この量にしてこのお値段とはとっても安い!
しかし3キロものチェリーどうやって処理しようか。。。

↓帰宅後、このチェリーを一気に洗いました。(左)のボールに何度も分けて・・・(右)左が今回収穫したチェリー。右はグロッサリーストアで買ったもの。艶も大きさも差が出てますね!本当に1粒が大きくて美味しかった。
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我らが自宅に帰宅した翌日、突然相方のご両親が泊まりに来ることになったため、チェリーを
少しだけおすそ分けしました。
義両親も甘くてみずみずしい大粒チェリーに大満足のご様子でした。

食べきれない分は種をとって冷凍しよう・・・なんて言っていたのに、気づいたら食べてしまいました。
本当に美味しかったこのチェリー。

今回チェリー狩りした場所のHPには、U-PICKの情報は記載されてませんが、こちらのサイトで情報がご覧になれます。
こちらをクリック

ミシガンでは、春から秋にかけて、様々な野菜や果物がU-PICKできます。
意外にもミシガンに来てから果汁狩りなどしたことの無かった私ですが、もったいなかったかも?秋にはりんご狩りでもしてみたいものです。

(ブログの記事はめっちゃ長かったけど)あっと言う間のトラバースシティ旅行。
天気はイマイチだったけど、楽しかったです。

あ、ちなみに初日に買った、あの赤いハートのベタなシャンパングラスは結局使わず終い。
機能性を考え(?)もっぱらホテルルームにあったプラスチックのコップでワインを飲んでましたね。
あーあ、1ドル無駄にしちゃった。。。。

・・・というわけで、帰宅後、お土産のスパークリングチェリーワインでこのグラスを使って乾杯しました。

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2010.07.27 / Top↑
さて。いよいよメインイベントのワイナリー巡り。

今回は超長文です。時間の無い方は本文すっとばして写真だけ見てね♪
                  
                     

このサットンズベイエリアにはワイナリーが数多くあります。
その中で今回訪れたのは2箇所。
最初に向かったのは、Silver Leaf Vinyard & Winery。 


ここは、ご夫妻で経営する小さなワイナリー。
オーナーご夫妻の子供達が独り立ちし、自分達の第二の人生を送れるようになった際に、
ご主人が脱サラして長年の夢だったワイナリーをオープンさせたそうです。

↓テイスティングルームは小さな建物の中にあります。
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店内に入り、こじんまりとした試飲カウンターの中にいる女性からシステムを聞き、お勧めの
ワイン7種全てを試飲できるコース(小さなスナック付き:2人で$5)を選択。
相方は酒好きにもかかわらず、車を運転することから試飲は断念。私のみお願いしました。
(なので$2.50)
相方、ごめんよ~。

試飲は、順に
シャルドネ2銘柄、ピノグリーニョ1銘柄、リースリング2銘柄、赤(数種の葡萄のブレンド。何種か失念)1銘柄、そしてチェリーワインの合計7種です。

この中で、本当~に好みだったのは、リースリングの1銘柄(セミドライ)とチェリーワイン。
このリースリングは甘くなく、それでいてフルーティーでさわやかな口当たり。キンキンに冷やして夏に飲むのにもってこい。お料理と一緒でもワインだけでも楽しめそう。

もともとワインは辛口が好みですが、チェリーワインは別。これは私にとってワインというより
カクテル感覚ですね。
このチェリーワインを試飲する前に、係員の女性がダークチョコレートを1かけらくれました。
それを口にいれてからこのチェリーワインを飲むと・・・。
まさに夢の味!
このチェリーワインは相方にもちょっと味見させてあげました。「させてあげた」ってちょっと
上から目線だけど、まっいいか。とにかく相方も大満足。

・・・というわけで、ここではセミドライのリースリング1本と、チェリーワイン2本を購入。
係員の女性は「(1ダース用の)ダンボール箱に入れて持って行ってね。」とダンボールに入れてくれました。
なるほど・・・この辺りはワイナリーが多いので、殆どのお客さんがワイナリーをハシゴして何本もワインを買うのね。

このワイナリーは、規模も小さく少量生産なので殆どがこのエリアのみでの販売。若干州内の各地に出荷してるそうですが、ミシガン州外では一切売られていないそうです。

↓ブドウ畑へと続く道・・・この素朴さがたまりません。
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このワイナリーとっても気に入りました!また来たい!

ちなみにこのワイナリーのHPに記載されている住所はGoogleマップにもGPSにも正確にヒットしません。
このため、たどり着くまでに非常~に道に迷いました。
HP上に記載されている北緯・東経をGPSに入力すれば確実かもしれませんね。

               

さて、大満足でこのワイナリーを後にした我らが次に訪れたのは、L. Mawbyというワイナリー。
ここははナッチャラさんのブログで知りました。
このワイナリーは、スパークリングワイン専門のワイナリーなんです!
泡物大好きな私としては、んもぉ~たまりませんっっっ。
ナッチャラさんのブログを見たとき、絶対に行くと決めていました。

L.Mawbyに到着~♪
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規模の大小はあるものの、やはりこの辺りのワイナリーは小規模です。
それでもテイスティングルームに入ると、先ほどのSilver Leafの5倍ほどあるスペース。
手前が販売コーナーで、奥が無料試飲コーナーとなっています。

                                
私たちは、早速試飲コーナーへ。
ここでも、相方はじっと我慢の子。普段恐るべき酒量なのに、我慢できて偉いなあ・・・と思うのですが、ビール党なので、ワインにはあまり食指が動かないみたい。

この試飲コーナーは大盛況。それでも、後から来た我らを係員の女性が笑顔で手招きしてくれました。
ここは2種類まで無料で試飲できます。
それ以上試飲したい場合は、店内入り口側の販売コーナーで試飲してくださいとのこと(有料)。

                    
ここでは係員の女性がまず、Sandpiperという銘柄を注いでくれました。
こちらはExtra Dry。超辛口・・・とでも言うのでしょうか。
私、ワインは辛口が好みですが、実はスパークリングワインに関してはExtra Dryはちょっと
苦手。
ガスの刺激に加えてこの辛さが強すぎて、アルコールを前面に感じてしまいがちなのです。
というわけで、Brut(ブリュット:辛口)が一番好みで飲んでいるのですが、このSandpiperはExtra Dryにありがちなツンとするクセを感じない。
バケーションだからか、テイスティングルームにいるからなのか、昼間から飲める幸せからか、無料だからか(笑)・・・理由は定かではないですが、美味しい!

                  
店員さんは「次に何か試飲したいものある?」と聞いてきたので、ナッチャラさんブログでご紹介されていたロゼの辛口、その名も「SEX」をお願いしました。 
(ネーミングの由来はわからず)
こちらはドライの度合いもバッチリ。ロゼのシャンパンは高いものが多いので(!)殆ど飲んだことが無かったのですが、おいしぃ~。そしてこちらはスパークリングワインだし、お値段もかなりお手頃。

もっと試飲したいので、販売カウンターに行き(私だけ)2種類試飲。
こちら2種類の試飲と簡単なおつまみのセットで$5となっており、試飲する銘柄は好きなものを選べます。

試飲できる銘柄はボトル価格で$10程度から$50するものまで幅広くありましたが、私の選んだのは$15の安いもの。
相方に「好きなの選べるのに何故もっと高いの選ばないんだ!」と後で言われたけど、あくまでも購入候補(=安いもの)を試飲してみたかったのさ。$50が美味しくてもさすがに買えないし。。。
                 
カウンターで注文し支払い済ませると、テイスティングルームにあるテーブル好きなところに着席できます。
我らはブドウ畑に近い窓際の席に。

↓(左)有料試飲は量もしっかりとある!無料テイスティングはこんなに無いです。  おつまみはゴーダチーズとクラッカー。
  美味しさのあまり半分相方に食べられました。
 (右)店内にディスプレーされているスパークリングワインたち。ラベルも個性的。
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↓ワイン畑、もとい、ブドウ畑が広がる丘陵は癒しの空間~。
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こんな素敵な風景を見ながら、心地良いそよ風を受けて飲むスパークリングワインは

最高だあっ!

結局トータル4種の試飲の結果、購入したのは 
Sandpiper (Extra Dry)
SEX (Rose Brut)
WET (Sec : 中口)
の3本でした。

いやぁ~、スパークリングワイン専門のワイナリー。いいねいいね。ここもまた絶対来ます!

ワイナリー巡り、今回は2箇所しか行かなかったけど、次回はもうちょっと数を増やしてみたいと思います。
それほど、今回の旅行の中でピカイチの楽しさでした(私的にはね)。

                  
さて、トラバースシティに戻った我ら。
この夜は、これまたNちゃんお勧めのグランドトラバース湾に面したレストラン
Apache Trout Grillで夕食。
この日は七夕。
そのせいか店内は大混雑(←そのせいなわけない)。
予約無しで行ってみたら、「待ち時間2時間」と言われてどっひゃー。(そのとき既に7時近く)
相方が「他に行こう」と何度も言ったものの、他の店に行ってもきっと同じように混雑してることでしょう。
しかも折角の七夕なんだから、気に入ったところで食べたい、とお願いし(・・・というか半ば喧嘩になりそうだった)バーカウンターで飲み物飲みながら待つ我ら。

↓店の外の湖畔のテーブルで飲むことも出来ると知り、早速屋外へ。
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ロケーションは最高!!
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結局1時間40分ほどの待ち時間でようやく席の準備ができ、食事にありつけました。
このとき時間は夜の8時30分過ぎ。

↓18年ものというヴィンテージ的(?!)なバルサミコ酢とオリーブオイルとすりおろしニンニクで食べるバゲットは美味しかったです♪(右)はアペタイザーのクラブケーキ。とても美味。
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↓(左)は相方注文のホワイトフィッシュケサディア (右)は私が注文したニジマスのムニエル。私のムニエルはちょっと淡水魚の匂いがきつかったような・・・。
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全体的にはこのレストランもとても良かったです。超人気なので早い時間に行くか予約するのが良いです。

                  
しかし今日も一日長かった。(そしてこの文章も長い)
一日のシメはやはりホテルのビーチでプラスチックカップに注いだワインで乾杯。

こうして、トラバースシティ最後の夜はふけてゆくのでした。。。

≪最終日へ続く≫
ワイナリー語りの長文で大変失礼しました。


2010.07.23 / Top↑
トラバースシティ3日目。

この日は、一番楽しみにしていたワイナリー巡りをすることになっています。。
                        
ここトラバースシティエリアには、チェリー畑のみでなく沢山のブドウ畑も存在し、小規模ながら沢山のワイナリーが点在します。
ワイン好きにはたまらない!
                        

数あるワイナリーの中から、今回私が選んだのはSuttons Bay (サットンズベイ)にある
ワイナリー2軒。
サットンズベイとはトラバースシティからLeelanau半島を車で30分ほど北上したサットンズ湾
沿岸の街。

このブログにも度々コメント下さるナッチャラさんのブログで、以前この街に滞在された記事が
あり、トラバースシティに来た際には是非訪れてみたいと思っていました。


↓サットンズベイのダウンタウン
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トラバースシティのダウンタウンを更に小規模にしたような本当に小さなダウンタウンだけれど、ほのぼのとしてて可愛くて絵になる。
ちょっと都会派のトラバースシティよりも、このサットンズベイのダウンタウンのほうが個人的に好き。

↓(左)街並みに可愛い花の植え込みが映えるな♪(右)カラフルなガーデン用品やインテリア用品を売るお店の前を通りかかったのでちょっと覗いてみよう。。。
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↓インドア・アウトドア用品がどれも個性的で素敵。
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ちょっと写真小さすぎで良くわからないかな?とにかく可愛い小物・大物が沢山ありました。
お財布の紐の固い私なので、結局何も買わず終いでしたが。。。


ダウンタウンを散策した後は、すぐそばにあるビーチへ。

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↓こちらがサットンズ湾。もう昼時だというのに、どんよ~り曇ってます。
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ここのビーチの横にはボートを留めるドックもあり、港町といった雰囲気。
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以前の記事にも書きましたが、ここミシガン州は全米一ボートの登録数が多いことで知られています。
海の無い州なのに。。。フロリダやカリフォルニアより多い。
いかに水辺と深い係わり合いがあるかってことですね。

                 
正午も過ぎたので、このビーチにあるピクニックテーブルでランチタイム。
ランチは、前日のピザの残りとホテル近くのグロッサリーストアで購入したチェリー。そしてホテルの朝ごはんで失敬してきたベーグル(おいおい)。
安上がりです。
                                            

冷たいピザは通常嫌いな私ですが、チョリソーのせいか、しょっぱい冷製アペタイザーみたいでなかなか(笑)。

↓ちょっとだけ日が差してきた・・・と思ったらビーチには子供たちが沢山。
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ランチを食べ終わった我らはダウンタウンに再び戻り、看板に吸い寄せられるようにアイスクリーム屋さんへ・・・

↓名前は分からないけど、この看板が目印。(右)私はチェリーのアイスを。
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このチェリーアイス、めっちゃくちゃ美味しい。アイスとは縁遠い生活を日本で送っていた私。
アメリカにきてからというもの、日本より甘いアイスを食べまくっています。


さあ。アイスも食べ終わり、いよいよメインイベントのワイナリー。

・・・しかし、相変わらず長くなってしまったので今日はここまで。
≪次回に続く≫

いつもすみません。。。
2010.07.21 / Top↑
チェリーフェスティバルを後にして、ホテルに戻りました。
空は雲が多いものの、相変わらず日がうっすら差しています。
そして暑い!!

                  
「よしっ!ビーチでひと泳ぎしよう!」と急いでタオルを持ちビーチに出てみたものの・・・

ひぃぃぃぃっ 水が冷たい!

足を水に浸しただけで玉砕。

相方は果敢にも腰のあたりまで水に浸かっていましたが、やはりギブアップ。

↓ふと周りを見回すと、泳いでいる人は殆どいない・・・。
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中にはウェットスーツを着て、水中で子供(は水着)と遊んでいるパパもいました。
一瞬、異様な光景だけど、あの水の冷たさだと妙に納得。
しかし、「子供には水着だけしか着せずに、自分だけウェットスーツ?」と疑問がよぎったけど・・・
でも、子供はいたって平気で楽しく遊んでるんですよね。

若さって素晴らしい。


↓相方がひぃひぃきゃーきゃー言いながら腰まで水に浸かっていた頃、私はビーチチェアに
座り、すぐ横で日向ぼっこしていた「カモファミリー」を眺めていました。
 近寄っても人間をあまり怖がりません。
 こんな風景が「あ、ここは湖なんだ」と気づかされます。
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せっかくプライベートビーチのあるホテルなのに、湖水浴も満喫できず、汗だくで不完全燃焼のまま部屋に戻りシャワーを浴びて、早めの夕食の為に再度トラバースシティのダウンタウンへ
繰り出しました。

今日の晩御飯のお店は、昨日同様に自家製ビールを作っているブリュワリーで
その名も「North Peak」。
こちらは、ホテルの従業員数名から勧められたお店です。

店はダウンタウンの西端に位置し、途中道に迷い通りすがりの人に2度ほどこのお店の場所を聞いたのですが、そのたびに「あ、あのお店ね!あそこはすごくいいよぉ~」と言われました。(笑)

↓外観は「なにこれ?レストランってどこに?」みたいな古めかしい殺風景なビルですが・・・
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中に入ってびっくり。

広い屋内に加え、裏側にはパティオ席もありました。そしてパティオも屋内もほぼ満員。
今日も暑い。・・・ということで、ビール党ではない私は、この日もチェリービール(左)。おいしぃ~
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ディナーは私はチェリーBBQリブ。通常のベビーバックリブにチェリーを使ったBBQソースで。
やはりトラバースシティにきたらチェリー三昧にしなきゃね。サクランボ好きの私としては・・・。
相方はスパニッシュチョリソーピザと言う、辛いチョリソーが乗っているピザを注文。

↓甘めのBBQソースのリブもとっても美味しかったですよ~!ポテトの横のコールスローはチャイニーズマスタードスローという名だそうで、紫キャベツやもやしが入っておりアジアンテイストでGOOD!!相方のピザは塩辛くてビールが進む!クラストはモチモチサクサクで美味しかったです。
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このお店もとてもヒットでした!いやぁ~、トラバースシティ、食べ物美味しいね。今のところ全てが当たりです!

夕食後は、ダウンタウンを散策するでも買い物するでもなく、ホテルに戻り飲みなおしすることに。
「飲みなおし」なんて言うと、とっても飲兵衛みたいですが(汗)・・・私はかなり酒量少なくなってますよ(←どうでも良い情報)

                      
ちょうどサンセットの時間帯。この日はかろうじて太陽が出てきていたので、部屋に備え付けにあったプラスティックのコップにスパークリングチェリーワインを注いでホテル敷地内のビーチに出かけました。

このホテルは西側に湖が広がる立地になっているので、湖に沈む美しいサンセットを望めます。
テーブルもチェアもあり、バーなどで飲むより雰囲気抜群だしなんといっても経済的。

↓美しいサンセット

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夕食も夕焼けも大満足。
チェリーのスパークリングワインも美味しいぃ~。
この日前半のSleeping Bear砂丘登りの疲労もすっかり吹っ飛んでしまい、大満足で一日を
終えた私たちでした。

≪3日目へ続く≫

2010.07.19 / Top↑
2日目の話が続きます。

初めてのSleeping Bear Dune の「Dunes」コース途中断念の悔しさを残しつつトラバース
シティに戻ると、日差しが出始めてきました。

↓ダウンタウン近くのビーチ。太陽がでてくると、やっぱり綺麗だなぁ~
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このビーチ沿いの道には、なにやらカーニバル(移動式遊園地)や屋台などが出ていて、多くの観光客で賑わっています。
・・・あっ そうか。

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7月のトラバースシティといえばチェリーフェスティバル。
ここトラバースシティはチェリーの産地。いたるところにサクランボの果樹園があり、チェリーを
使った名産品も数々あります。
収穫がピークを迎える7月に、このチェリーフェスティバルというお祭りが大々的に開催されるのです。
メイン会場はグランドトラバース湾ビーチ沿いの広場。

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数々のチェリー製品を売る屋台が立ち並び、舞台では時間制でライブコンサートがあったり、
フードコートと称してて各ジャンルの食べ物屋台も立ち並んでいます。
私たちは見損ねましたが、今年の大目玉としてアメリカ海軍「ブルーエンジェルス」の
アクロバット飛行パフォーマンスもあったそうです。

↓こんな看板と言うか、オブジェもあったりするのがアメリカらしい。
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あ、そういえば私たちランチをまだ食べてない。時間は既に午後2時半。
あの砂丘を2時間以上歩き回って、その後ビーチにも行って昼食抜きとは・・・
リゾートか拷問か。。。 
・・・ということで、早速屋外フードコートでランチすることに。

ピザ、ハンバーガー、サンドイッチ、メキシカン、中華・・・と色々な屋台がある中、私が選んだのがこちら。
↓チェリーチキンサラダ。やっぱりここではチェリー関連のものでしょ。
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この小さなサラダだけ・・・ってのも何だけど、夜は食べるところ決めているし、もう2時半なので夕飯が食べられなくならないよう、少食にしておきました。
ちなみにこの小ささで$6。観光地価格だねぇ~。ドライチェリーが沢山入っていて美味しかったけどね。
相方はしっかり牛肉の詰まったサンドイッチを食べてました。

さて、さっそくチェリー製品を売る屋台をひやかしてみよう。
            
                     

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あるある、いろいろなものが。ジャム、紅茶、BBQソース、バッファローウィングソース、
サルサソース、ドレッシング、パイ、デニッシュ・・・
これらいずれもチェリーが入ってます。バッファローウィングソースなんてチェリーと結びつかないよね。

殆どのお店で味見ができます。
色々味見してみた結果、酸味と甘みがとっても好みだったチェリーの甘酸っぱいドレッシングを購入。
普通のドレッシングサイズで1瓶$8と、ちょっと、いやかなり高かったけど、旅のおもひで・・
っつーことで。

↓こちら購入品。右はチェリーティー。美味しいのかな??
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それにしても、このチェリーフェスティバル、想像していたより規模が小さい。子供が遊べるカーニバルの乗り物は沢山あるのに、チェリーに関する露店が思ったより少なかったので、ちょっと歩き回ったらすぐに見終わってしまった。

広場ではインディアン(ネイティブアメリカン)のパフォーマンスがあったり、ステージではライブ演奏があったりと、時間帯によって色々な催し物はあるみたいですが。。。
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思ったたよりあっと言う間に見終わってしまい、この会場を後にしたのでした。

また長くなったので次回に続く・・・

2010.07.16 / Top↑
2日目。
この日も朝からすっきりしない曇り空。

折角美しいミシガン湖畔に来たのに、どんよりした天気だと、本当に湖まで灰色に見えるから
不思議。
先週行った、ポートヒューロン近くのヒューロン湖のビーチのようがよっぽど青くて綺麗だったわ!
・・・とつぶやいてしまうくらい。

朝食はホテルのカフェテリアで食べました。
↓(左)宿泊者は全員無料で簡単な朝食が食べられます。(右)カフェテリアからの眺め。
  相変わらず雲が多い。晴れていたらきっとここからの景色は絵のように美しいのでしょう。。。
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朝の腹ごしらえは万全に。。。なぜなら、この日はトラバースシティ近郊にある名物砂丘、
「Sleeping Bear Dune」を歩く予定だから。

Sleeping Bear Dune(スリーピングベア砂丘)とは、トラバースシティから北西に45分ほど車で
走ったミシガン湖沿岸に広範囲に広がる砂丘で、ここには、Sleeping Bear Dune National Lakeshore という国立公園も存在するほど、有名な観光地となっています。

↓≪地図1≫お馴染み地図登場。赤い長方形の範囲がスリーピングベア砂丘です。
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この場所についての予習は全くしていませんでしたが、とにかく「砂丘を歩いて美しいミシガン湖を
見るんだ!」という、目標を持ちいざ出発。

この日はどんよりしていたのに気温は高く、ジト~っと蒸し蒸しする感じ。途中雨も降り出し
小雨の中、まず向かったのが国立公園のビジターセンター。

↓≪地図2≫上記地図の赤い長方形エリアの拡大地図です。まずは地図下部にある「Visitor Center」に立ち寄りました。
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この砂丘はとてつもなく広範囲に渡るので、沢山のトレッキングコースがあります。
上記地図の緑色の部分は全て砂丘。地図に入りきっていない砂丘もあります。
どこから歩いて良いものかさっぱり分からない我らは、センターの人に「スリーピングベアの
砂丘を歩きたいけど、どのルートがお勧め?」と聞きました。
するとセンターの女性係員は、この公園内一番の人気コース、ということで、
Dunes』と言うコースを教えてくれました。
(地図⑦⑧番)地図上の「Dune Climb」と記載がある場所です。

女性係員の言葉を疑うことなく、地図片手にこの場所を目指す我ら。幸い雨は止んでいます。
ビジターセンターを北上し、15分程車を走らせると、なにやらすごい光景が・・・

↓え?!山?? 人が米粒のように小さい。
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こちらがDune Climb (砂丘登り)。
まるでちょっとしたスキー場を思わせる光景。
駐車場への入り口にブースがあり、そこで料金$10を支払う。
ちなみにこの料金は1週間このSleeping Bear Dune Lakeshore内の全てのトレッキングコース
が入場可能なパスだそうです。

早速車から降り、飲み物・カッパ(雨に備えて)・タオル・カメラの入ったリュックを背負い、
いざこの山に向かって出発。

最初は軽く登っていたのですが、段々疲れてくる・・・この写真で見ると大したことない山の半ば
まで来たところで、心臓バクバク・足がくがくのため、ちょっと足を止める。

そして、後ろを振り返ってみると・・・

↓おぉ~。どんよりした空だけど見事な光景だわ。眼下に広がるのはGlen湖です。
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さあ、今いる目の前の丘も登りきったら素晴らしい光景が待っているかもしれない!引き続き
頑張ろう!
・・・と足場の悪い砂を、できるだけ他人が歩いた足跡に沿って歩くこと数分。
やっとこの丘を登りきりました。

↓登りきった先の風景はこんな感じ。あ・・・まだまだ砂丘。
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よし、じゃあ、また向こうに見える山(丘)を登ろう。

そして、ゼイハアゼイハアいいながら、砂の丘を登るって見えた風景は・・・・・

↓あああ、まだこんなん?
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歩いてて辛いのは、折角登ったのに、その先は下り、また再び登り・・・を砂の地面ですること。
いや、楽しいと思わなきゃいけないのだけど、2個山を登った先のこの風景・・・ただひたすら
ずっとずっと先まで砂漠の風景をみて、ちょっと気が遠くなってしまった。

それでも負けず、上の写真の向こうまで行ってみよう!・・・と2人は先に進みました。
途中我ら以外に全く人の姿が見えない砂丘のくぼみを歩いていると、なんだか本当の砂漠に
来た感覚に陥ります。

暫くして一人の女性とすれ違い、相方はその女性に「湖は見えた?」と聞くと
首を横に振ったその女性は「1時間歩いたけど見えなかったわ」と。

えーっっっ。
その女性、汗でTシャツがびしょびしょでした。
ま…参ったな。

そろそろ引き返そうか…と相方は言うものの、どうしても砂丘の先に広がる美しいミシガン湖が
見たかったので、「もうちょっと行ってみようよ」と私。
更に砂丘を下って登り・・・。

でも、その先に見えたのも砂丘のみ。

相方は、再度その先から戻って来た年配夫婦に「湖はもうすぐ見える?」と聞くと、男性は
「ああ、5つ山を越えると見えるよ。」とのこと。

ひえぇ~っっっ

↓月のぉ~♪ 砂漠をぉ~♪ はぁるぅ~♪ばぁ~るとぉ~♪

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まだまだ歩く余裕はあったものの、帰りにまたいくつもの砂丘を登ったり降りたりする自信がない。
この日は日差しが殆ど無いのに、湿度は高く気温30度は超えていました。

「か・・・帰ろうか。」

                   

ああ、砂丘を歩いてその先に光り輝くオアシスのようなミシガン湖を望みたかった。
よく、色々なウェブサイトやブログで見るあの美しい湖の風景には、いったいどうしたら
行けるのだろうか・・・
と嘆いていたのですが、後にちゃんとウェブサイトを見て判明。

この広いスリーピングベア砂丘には、いくつものトレッキングコースがあり、
良く写真で見る美しい光景は、別のトレッキングコースのものでした。(涙)

事前に調べておけよ・・・ (天の声)

この国立公園のウェブサイトには、各コースの特徴の一覧表があり、私たちが選んだDunesは
トレッキングコース全体の距離はさほど長くないものの、地形の特徴は
Steep(険しい・急勾配), rugged(起伏の多い), そして dunes(砂丘)とあり、
比較的チャレンジングなコース・かつ、湖までの道のりは遠いものだったようです。

ビジターセンターのお姉さんは「一番人気のコース」って言ってたんだけどなあ。。。

まあ、砂漠を歩く気分を満喫できたし、砂丘から眺めるGlen湖の風景は美しかったので、
満足はしてるんですがね。

しかし、普段体を鍛えてないせいか、本当にダメ夫婦。ああ、情けなや。
トレッキングコース1つくらい、全うしたかった。

この暑いなかDunesコースの砂丘を2時間以上登ったり降りたりした我らはもう汗だく。
暑くてどうにも我慢ができず、どうしても今すぐビーチに行って『涼』を得たい!!
・・・ということで、このDunes Trail を後にした我らは、ここから近いミシガン湖沿いの町
「Glen Arbor」へ車を走らせました。そして・・・

↓やっと見れましたよ、ミシガン湖!(砂丘からじゃないけど)
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天気はイマイチだったので、水の青さは今ひとつでしたが、それでも透明感抜群の湖水をたたえる
広大な湖は見ていて圧巻。

相方は、「やったー!ちょっと泳いでみようかな・・・」と足を水につけた途端、
「ひぃぃぃぃ~っ」

湖水は氷を溶かしたような冷たさでした。。。

どうりで、日光浴してる人は多いのに、誰も泳いでいないわけだ。

相方は汗流しながら「目の前にビーチがあるのに泳げない。」とがっくり。
一方私は、美しい景色にただただうっとり。


↓(左)水の透明度はすごい!(右)砂浜にはこんな綺麗な野花が咲いてました。
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しばらく、この景色を堪能した我らは、このビーチ そしてSleeping Bear Duneを後にして、
トラバースシティに戻りました。
いつか再びここに来たら、今度は絶対にもっと歩くぞ!・・・と私だけ固く心に誓い。。。

長くなってしまったので、その先の話はまた次回へ続く。。。

≪オマケ≫
帰りの道で、Glen湖に差し掛かる橋を渡った際に、橋から撮影したDune Clime。
数時間前には、あの砂丘の上からこの湖を眺めたのよね。
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2010.07.14 / Top↑
ご無沙汰しております。
夏季休暇から戻ってきました。

今回行った先は、タイトルにもある通り、Traverse City(トラバースシティ)。
ミシガン州北西部、ミシガン湖の入り江「Grand Traverse Bay」に面したミシガン州屈指の
リゾート地です。

私はミシガン州に住み始めて2年ちょっとになりますが、州内で行ったことの無い場所が結構
多く、このトラバースシティに行くのも今回が初めて。
3泊4日の行程です。

我が家からは、高速をぶっとばして4時間弱(途中、ランチ休憩とトイレ休憩1回ずつ含む)。
距離にして約230マイル(約425キロ)。
同じ州ですが、遠いです。

朝10時と、ちょっと遅めに自宅を出発。

途中、West Branchという田舎町を通りかかった際、お気に入りの例のモノの近くを通過。
それは、以前にもちょっと掲載したことのある、スマイルちゃん柄のウォータータワー
↓いつも笑顔で超田舎道路の退屈ドライブを楽しませてくれます♪
IMG_1173.jpg  IMG_1174.jpg IMG_1175.jpg


そして、ホテルに到着したのが午後2時過ぎ。
この日はどんよりした曇り空だったため、目の前に広がるミシガン湖(湾でしたが)もさほど美しくは見えずに残念。

↓ホテル直結のビーチ。こちらがミシガン湖の入り江になるグランドトラバース湾です。
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↓今回宿泊したのはこちら。The Suger Beach Hotel。East Grand Traverse Bayに面したプライベートビーチ付きのホテル。
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チェックインは3時だけど早めに部屋に入れるかしら?・・・と期待をこめてフロントデスクに訪ねたものの、まだ準備できていないとのこと。
この日は7月5日で、前日は独立記念日。
きっとどの部屋も満室でお掃除に忙しかっただろうから無理も無いか。

・・・というわけで、近所のグロッサリーストアに飲み物などの買出しに行くことに。

トラバースシティはチェリーの産地です。ということで、チェリーワインを購入。
そして、グロッサリーストアの隣には100円ショップ、もとい、$1ストアもあったので覗い
てみました。

↓・・・その結果、こんなプラスチックのシャンパングラスを購入。 
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どっひゃー”的にベタなグラス。

実は7月7日が私たちの記念日であることから、このグラスにチェリーワインを入れて部屋で飲もうぜぃ!!・・・とジョーク交じりに話していたら、相方は「マヂ」だったらしく、本当に購入してしまいました。
使う機会あるんだか・・・。ま、$1だからいっか。

さて、ホテルに戻り3時前に無事チェックイン。

↓部屋は普通のシンプルな部屋でしたが広さもまずまずで快適。(右)ジャクジー付の部屋ですがジャクジーは部屋の中にあります。
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アメリカのリゾートホテルによくあるジャクジー付の部屋。これ良いんだけど、かならずと言って良いほど、室内(ベッドの横あたり)にあるんですよね。不思議~。まあ、テレビ見ながらゆっくり寛ぐためかな?
でも、ベッドが湿気てしまいそうでなんとなく気になるんですよね。
バスルームに設置してテレビもつけてくれたら一番良いんだけどな。。。

私たちの部屋にはバルコニーはありませんが、湖に面したお部屋には全てバルコニーがついてます。
お値段もその分飛び跳ねますが・・・(苦笑)。

                      
                       
荷物を部屋に置いてから早速ダウンタウンに繰り出しました。
この日の夕食は、相方同僚で私の友人でもあるNちゃん(女性)お勧めのお店に行きました。

↓その名も Mackinaw Brewing Company。 自家製ビールが売りのパブレストラン。
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ここがヒットでした。本当に美味しかった、。
普段ビールは余り飲まない私ですが、せっかくブリュワリーでの食事なので、トラバースシティの売りでもある「チェリービール」を注文

喉が渇いていたせいもあり、とぉ~っても美味しい!さわやかなチェリーの風味がたまらない!

夕食には、フィッシュ&チップスとマグログリルのサラダを注文して、2人でシェアすることに。
感動したのは、このサラダ。
ロメイン等、数種のレタスの上に酸味が利いたアーティチョーク、Yellowfin Tuna(キハダマグロ)のグリル、ブラックオリーブ、そしてたっぷりのフェタチーズが乗ったサラダをバルサミコ酢のドレッシングで・・・。
ほんとぉぉぉぉぉぉぉぉ~に美味しかった。

大きさも二人でシェアしても余る程、マグロのグリルも比較的大判振る舞いで乗っていて、ディナーロールもついていて、お値段なんと$10以下。お得感もありです!
あ、フィッシュ&チップスも普通に美味しかったです。

↓左からビール(手前がチェリービール)、フィッシュ&チップ、そしてピンボケてて美味しそうに見えないけど、超美味しかったマグロのグリルのサラダ。ここ数年のサラダでナンバー1かも。
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美味しかった夕食に大満足で店を出て、ダウンタウンを散策したものの、それほど大きくないため10分もしたら歩ききってしまった。

・・・と書いていて気がついた!
今回の旅行で、トラバースシティのダウンタウンの写真1枚も撮ってませんでした。
そこそこ可愛い街ですが、なんとも特筆するほどでもなくて・・・(汗)。

↓でもダウンタウン内にあるチェリー専門のギフトショップ内では、このように(チェリー)ワインテイスティングできるブースもあったりして、観光客で賑わっていました。
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結局ダウンタウンの散策はわずか10分で終了し、ホテル近くのバーで1杯飲んだあと、ホテルに戻りました。
(飲んだのはチェリーワイン)

                      

この日は移動に時間をかけて、殆ど行動してなかったけれど、夕食場所も大ヒットだったし、
大満足で就寝することに。
さあ、明日はトラバースシティ近隣では有名な砂丘「Sleeping Bear Dune」を歩くので、今夜はぐっすり寝ましょう。

(2日目に続く・・・)

2010.07.12 / Top↑
今日は7月4日。アメリカの独立記念日です。
                     
数日前から、近所の至るところから「ドンッ パンッ」という花火の音が聞こえてきます。
花火大会あり、個人が打ち上げる花火あり、です。
4日前の夜には、我が家の裏庭からも、ちょっとした花火(日本の花火と同じようなもの)が見えました。
周りには蛍がふわふわ飛んでいて・・・風流だねぇ~
                     
まさに、「金鳥の夏。日本の夏」って雰囲気でした。

                     

さて、独立記念日の今日は家でのんびりしてます。

                    
・・・というのも、昨日の土曜日ちょっと遠出をして疲れているから。


行った先は・・・

↓コバルトブルーに白砂の海!!
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・・・ではありませんで、こちら湖です。

ここは、五大湖の1つであるヒューロン湖の南端「ポートヒューロン」という街の近くにある Lakeport State Parkという州立公園です。
このヒューロン湖は世界で5番目に大きな湖。瀬戸内海よりもずっとずっと大きい湖です。

我が家からは高速ぶっ飛ばして1時間半弱のドライブ。

この州立公園はピクニックエリアとキャンピングエリアに分かれています。
私たちはピクニックエリアに行き、入り口のブースで$6を支払い駐車場へ。
この駐車場からビーチまでは少々歩きます。

↓駐車場は湖沿いを走る大通りを挟んで内陸側にあるため、こんな陸橋を渡ります。
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↓陸橋を渡ると・・・かすかに青い湖が見えてきました。
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しかし、この日、大量の飲み物と肉をクーラーボックスに入れ、更にBBQグリルとガスボンベという大荷物。
まさか駐車場からビーチまでこんなに歩くとは思わなかった。

手ぶらだったら気になる距離では全くありませんが。

やっとビーチに着いたらもう昼。ということランチタイム。
今回も大荷物でBBQ。
砂浜にはピクニックテーブルがないので、ビーチから奥まった芝生の上のテーブルで昼食準備開始。

↓(左)ピクニックテーブルからの風景。湖が殆ど見えないよー。(右)今回はチキンと野菜のカバブ。(調理中写真)
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食べている間も心はそわそわ。早くビーチに行きたいよ!

ランチもそこそこで早速ビーチに走る私たち。でも荷物を置いていくわけにはいかないので、このグリルとクーラーボックスを砂浜まで持って行きました。キャスター付きのクーラーボックス。
砂浜でひっぱるのはそりゃ重く、まるでスポ根漫画の特訓のようでした。

しかし目の前に広がるビーチを見たら、疲れなんて吹っ飛びます。

水は・・・綺麗でした。とても透明感があって、魚が泳いでいるのが良く見えました。
まさに気分はハワイ!

↓水は透明度高し。しかし波打ち際は砂利が多くて素足にはきつい。
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しかし・・・ハワイどころか湘南でもなく・・・やはりここはミシガンだった。
水が冷たい。
最初足だけ水に浸かってみると、心臓が口から出そうになりました。勿論出ませんが。

                   
ホッキョクグマな相方でさえ、「ひゃーっ」と叫んでいます。
でも・・・泳いでいる人いっぱいいるんですよね。大人も子供も、皆、普通の湘南のビーチのように水浴びや水泳してます。
さすがミシガンの人々は寒さに強い。

でも、足を水につけること約10分。ようやく私も冷たさに馴れてきました。
ちょっとずつ深くまで進んで行って、とうとう全身水に浸っちゃいました。この寒がりの私が!

しかし全身鳥肌。
それでも、暫くすると段々水の中が気持ちよくなってきて、むしろ空気上に出ると寒い。水の中が暖かい感じ。

遠浅の湖は波も穏やかで、本当に感動でした。
何キロも続くビーチと青い水は、本当に海そのもの。

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湖水浴はなかなか良いもんです。淡水なのでベタベタしない。
冷たい水に長時間浸かって体中が冷えてしまったけれど、ビーチに戻れば炎天下。(←体に良いのだろうか?)

                   

この州立公園を後にして、通りすがりにちょっとだけ寄った近隣の別のビーチパーク「Lighthouse Beach and Park」。
こちらは以前、友人の小太郎さんに教えてもらって知りました。
施設は州立公園が若干上回りますが、なんといってもこちらは入場無料!そしてビーチは州立公園に負けないほど良い感じ。

↓このとき、時間は午後5時。(明るいねー)対岸はカナダです。
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水が冷たいのがちょっぴり辛かったけど、8月にもなれば水温はもっと上がるそうなので、夏のうちにまた(2回くらいは)来てみたいと思います。

                    

こんなわけで、昨日の疲れがどっと出ていて、せっかくの独立記念日の今日は何もする気になれません。
我が家の住宅街でも、ご近所さんたちが花火を打ち上げる(日本の花火大会のような本格的なもの)予定なので、夜は近所の花火見物でもするとしましょう。

 HAPPYT 4TH!! 

さて、今週は相方の夏休み。
明日からは、ちょっとミシガン北部に旅行に行ってきます。


しばらくの間、ごきげんよう。
2010.07.04 / Top↑
 「水菜がいいよっ!場所取らないし育てるの簡単だし、好きな分だけ刈り取ってサラダに入れたり鍋に入れたり・・・本当に重宝するよ!」 

これは、実家の母の言葉。

農家出身で家庭菜園のエキスパートである母。住宅街の中にある”猫の額”のような土地を借りて、大根、ねぎ、きゅうり・トマト・茄子・スイカ・とうもろこしまで作っていたことがあります。
どれも完璧でした。

今では高齢になってしまい、あの家庭菜園は辞めてしまいましたが、今でも彼女は水菜を初めとした色々な野菜をプランター栽培してます。

・・・ということで、早速私も水菜の栽培を始めました。

                    
最初は細長いプランター1個分の種まき。
発芽するのが早く、芽の間がとても狭かったので、小さいうちに間引きしたら・・・

間引きした部分は、全滅しました。(ちーん)


あれ?前回バジルちゃん編でも似たような記載があったような。


と・・・とにかく!

強い株は、それでもすくすくと育ち、ある日とうとう「これは食べごろじゃない?」というほど大きくなりました

↓よくぞここまで育ってくれた。
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葉だけ切り取ればまた新しい葉がなるのかな?・・・と思いながらも、あまりに大きくなっていたので、この部分は思い切って根から引っこ抜きました。
↓(左)収穫したての状態。(右)水で洗って・・・
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そして、この日は水菜サラダにしました。
ドレッシングはというと、クックパッドで見つけたレシピ。http://cookpad.com/recipe/295675

フライパンでオリーブオイルを熱してそこにカリカリに焼いておいたベーコンを入れ更に熱する。
水でよく洗いシャキッとした水菜にレモン果汁と塩昆布を振っておき、そこに熱したベーコン入りオリーブオイルをじゅわっとかける。

↓出来上がりがこちら~
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これ、まぢで美味しかったです。
水菜の苦味と、レモンの酸味、そしてベーコンや塩昆布の塩味とオリーブオイルの風味。どれもとても良く合っていました。


さて、収穫はまだ一回ですが、この水菜ちゃん、今もすくすくと成長してます。

↓プランター2個分。
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↓(左)プランター足りなくて、植木鉢まで使ってます。(右)上の写真四角いプランター。
                                 初の収穫で空いたスペースに種を
                                 巻いたら新たに発芽してきました♪
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水菜は育てるの簡単、味もよしのオイシイ植物です。
この私でさえ、種から育てられた!
これから毎年栽培しようって決めました!



2010.07.01 / Top↑
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