国際結婚を経て2008年3月にミシガンに移住。五大湖の州でのゆるい生活を、失敗談や楽しい出来事と共にお伝えします。       コメント大歓迎です!

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さあ!
いよいよ、トレーラーでの合宿生活から一転、『ホテル宿泊!ビロクシ・ニューオーリンズの旅4日間』の記事を書こうと思っていましたが、その前に・・・

合宿3日目、ペンサコーラの海軍航空博物館を見物した後に行ったレストランが面白かったので今日はそこをご紹介します。

お店の名前は「Lambert's Cafe」。こちらはアラバマ州フォーリーという街にあります。

↓看板には店名の下に
 ”WWW.THROWEDROLLS.COM" と書いてあります。
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こちらアメリカ料理のレストラン。昼時は並んでしまうほど人気のお店です。

早速席に着き、オーダーをする。
私は「今日のスペシャル」だったハーフサイズのBabyback Ribs(スペアリブ)セットを注文。

↓店内の模様。内装もいかにもアメリカン。
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注文した後、「パンはまだかなぁ・・・」と待っていると・・・
店内から悲鳴や笑い声が聞こえてきました。 

辺りを見回すと、給仕のお兄さんが「ロール(パン)欲しいひと!」と客に向かって叫んでます。

えっ?

すると義母が「パンが欲しかったら手を上げて答えてね」と説明する。
パンは勿論欲しいので、「はいっ!!」と手を上げる私。
・・・するとその給仕の兄さん、5mほど離れた場所からロールをこちらに向かって投げてきた!

                

焦ったものの、上手くキャッチ!
まだ暖かいふわふわのロールをゲットできましたが・・・なんで投げるの??
あ、そういえば、看板にもThrowed rools(投げ渡されるロールパン?)・・・って書いてあったな。

周りの人たちは、給仕の兄さんの投げるロールを上手くキャッチできない人が多いため、床の上はロールだらけ。
義父母に「cojicojiはよくキャッチできたね!すごい!」と褒められました。
昔、ソフトボール部でファーストを守っていたので、キャッチに関しては得意だもんねぇ~。
(義母は2つ床に落とし、最終的には手渡しで貰ってました/笑)

これ、面白いけど、食べものの無駄じゃ・・・とちょっと思ってしまいましたが。

パンをバターと蜂蜜(蜂蜜があったのが嬉しい)でむしゃむしゃ食べていると、別の給仕の兄さんが大鍋もってテーブルにやって来ました。「フライのオクラはいかが?」
すると義母は「これらのサイドメニューは全て無料だから欲しかったらもらいなさい」と説明。

↓そしてゲットしたオクラのフライ。外はさくさく、中はねばねば~としたお馴染みのオクラ。癖になる美味しさでした。
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南部ではオクラがとても一般的で色々な料理に使われるのです。でもフライは初めて!
このレストランの素晴らしいところは、オクラだけでなく、様々な種類のサイドメニューを大きな鍋に入れて、サーブしに各テーブルをまわってくれるのです。
その種類はすごい。
ベイクドポテト、煮込んだキャベツ、煮豆、ニンジン、トマトソースとマカロニ・・・サイドメニューだけでおなかがいっぱいになってしまうほど!

↓こうして給仕のお兄さん・お姉さんが各テーブルをまわってくれます。それもエンドレスに・・・
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注文した料理もやって来てテーブルの上はお料理で埋め尽くされました。

↓私の注文したスペアリブ。味は今まで食べた味とちょっと違ってスパイシー。そしてスモーキーな感じ。付け添えのサイドはいくらでももらえます。
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しばらくすると、私達のテーブルを担当したウェイトレスのお姉さんがアイスティーのピッチャーを持ってやってきました。

アイスティーを飲んでいる相方に向かって「お替りはいかが?」と訪ねる。
相方は「ああ、お願いします」と答える。

…すると、ウェイトレスのお姉さんアイスティーを注ごうとして、テーブルにつまづきピッチャーが相方のズボン(股の間)に向かって倒れそうになる・・・
                         
相方が焦って うわぁぁぁっ!!

・・と叫ぶと、そのピッチャーに入っているアイスティーはなんとニセモノ(蝋で出来たサンプル品)でした。
ウェイトレスは嬉しそうに笑ってます。
そう、これもエンターテーメントの1つだったのです。
爆笑しちゃいました。
相方一人がいまだ放心状態・・・みたいな。

色々なテーブルで悲鳴が聞こえてきます。すごいな、このレストラン。ウェイターやウェイトレスは演技の指導も受けてるのかな?

再び食事に集中していると、私達担当のウェイトレスのお姉さんが大なべ持って再度登場。

「お替りはいかがですか?」と言うので振り向くと、彼女が鍋から取り出したのは・・・

ぎゃぁぁぁぁ~っ 動物の死骸があぁぁぁっ! 
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・・・というのは、勿論ウソウソ。
  人形のモグラ(もしくはグラウンドホッグ?)でした。


ロールを投げたり、アイスティーの件もあったので、まだまだ何かあるのでは・・・?とは思っていながらも、素直に驚き悲鳴をあげてしまい、ウェイトレスのお姉さんとても嬉しそう。カメラを持っていた私をみて「写真撮る?」と上記のようにポーズしてくれました。

そろそろ満腹になり、大量に残った料理(サイドを殆ど毎回もらっていたので、そこで満腹になった)を持ち帰るための箱を貰い、お会計・・・となったところで、またもや横のテーブルで女性客の悲鳴。

きゃぁぁぁぁ~っ! ひぃぃぃぃ~っ!

↓悲鳴の原因はこちら。何の箱だったかはわからなかったけど、ウェイトレスから貰って箱を開けたら、こんなネズミちゃんが飛び出てきたそうです。
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最後までエンターテーニング続きのレストランでした。

こちら一応チェーンなのですが、私達の行ったアラバマ州以外には、ミズーリ州に2軒あるのみ。
いずれも、ミシガンの人々や日本の人々にとって、なかなか行く機会がないと思いますが・・・
もし、お近くに行く機会があったら是非足をお運びください。

お店のウェブサイトのURLは、その名の通り、
www.throwedrolls.com です!

しかし、一度このエンターテーメントを知ってしまうと、2度目からは食事中にいちいちこういう
小芝居されたら、うざいかも?(苦笑)

でも、また行ってみたいです!!

この日の夜も、沢山持ち帰ったランチの残りで十分お腹がいっぱいになりました。
ごちです!


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2010.02.27 / Top↑
前回から引き続き、合宿旅行4日目の模様をご報告。

マルディグラのパレード開始約30分前に現地に着いた我ら一行。
このパレードのエキスパートである(?!)義母に穴場な場所(パレードが走る道路の終盤近辺)を選んでもらい、そこで待機。ここは、パレード開始のエリアより人が少なく、道路沿い一番前の場所をゲットできました。

↓それでも、既に人々が道路脇に椅子を置いたり駐車したりで場所取りをしてます。
 (右)は大きな網を持った子供が車の上で待機。やる気マンマン。
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「でも、パレード終盤のエリアじゃ、その前にビーズを投げきってここに来るまでに無くなって
しまうんじゃないの?」という私の問いに、
「そんなことないのよっ。むしろ、最後に余ったビーズを観客に全部投げきるから結構手に入るのよっ」と義母。
なっ なるほど・・・。
                   

開始までの間、あたりの街の様子を眺めたりぶらぶらしたりして過ごす。
今日こそ気温はせめて5℃以上にはなるはず(涙)。でも十分寒い。
ホッカイロしてきて良かった。

ほどなくすると大きなサイレンを鳴らした消防車が通過。消防士がキャンディを車中から投げてました。
私はゲットできず。

続いてポリスカーと白バイ(アメリカではこう呼ばないか?)軍団が大爆音と共にやって来ました。

↓(右)強面のおっさん警察官も手を振ってくれます。
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そしてとうとう待ちに待ったフロート(山車)がやってきました。

↓これがマルディグラのフロート。 観衆はフロートに向かって大声を上げます。
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早速私も、道路沿い見物客の一番前に出て「わぁ~!」「ぷりぃ~ずっ!」などと大声を上げてみるものの、周りの騒音にかき消されてしまう。
手を振ってもなかなかビーズをこちらに投げてくれない。(焦り

何台かのフロートが去った後も、私の収穫はゼロ。

振り向くと人ごみからずっと後ろに離れて立っていた義父が、既にかなりのビーズを持って
いる。なんでっ?!?やっぱ目力?
彼は身長も高いし横幅もある(?!)ので、人ごみから離れたところに立ってると目立つのかもね。

義母も既に沢山ビーズをゲットしてます。私の隣にいるのに。
ところで義母は毎年このビーズゲットに命を掛けているといっても過言ではありません。
毎年大量のビーズを私達に見せては、「あなたたちとも今度是非一緒に行きたいわ♪沢山のビーズがもらえるのよっ!」と言ってました。
・・・なぜ、そんなに大量のビーズを欲しがるのかと相方に聞くと「よくわからないけど、この年齢のおばちゃんたちは皆ビーズが大好きなんだよ」ですと。

話戻りますが、相方でさえも既に2,3個ビーズをキャッチしてるのに、同じエリアにいる私だけ
ゲットできない。
一瞬目が合うも、フロートはあっという間に過ぎ去り、目をそらしたらそれでおしまい。

↓あっ 着ぐるみのそこの君!「ビーズちょうだい~っ!」
 ・・・あっ あっち向いちゃった(ちっ)。

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むかっ ・・・
段々腹がたってきた・・・

↓(心の声)  じじぃっ・・・もとい、素敵な老紳士様、ビーズよこせ!
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↓(心の声)そこの若僧!ビーズよこせっつぅーの・・・あ、ちょっとコワモテ? 
 やっ やっぱり 結構です。。。(後ずさり)
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↓警備中のおまわりさんですら沢山のビーズをゲットしてるのに、何故私だけ・・・(涙
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ゲット数ゼロの私に義父母がビーズのネックレスをくれたりしたけど、違う、そうじゃない!
直接フロートからゲットができないのがとにかく悔しい

そろそろ「んもぉ~つまんない~」…と思い始めた頃、次のフロートがやってきた。

こちらには子供ばかりが乗ってます。
よし、じじいと青年はダメだったけど、子供からは今度こそ!・・・と思い切り手を振って飛び跳ねたら、フロート上の1人の10歳くらいの男の子と目が合った。
「Hi!! Here! Here! ぷりぃ~ず!」と叫ぶ私を哀れに思ったのか、彼は私に手渡しの感覚でぽんっ とビーズを投げてくれました。
                   
初めて直接ゲットしたビーズ! 坊や!ありがとう~

不思議なもので、1つゲットすると、その後はどんどんどんどん調子よくゲットできる。
こちらを指をさし「君にだよ!」「あなたによ!」等のジェスチャーをして投げてくれたりもする。
そうなるともう楽しくて仕方ない♪

↓次から次から、とめどなくやってくるフロート。
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フロートからは、ビーズやおもちゃだけでなく、ムーンパイやキャンディも飛んできます。
そして、日清のインスタントラーメンも飛んでました。(笑)

ビーズもかなりゲットでき、そろそろ落ち着いてきた頃、女性ばかりが乗ったフロートが私達の前を通りかかり、そこに乗っていた一人の女性が相方を指差し「こっちにおいで!」とジェスチャーしました。
相方は意外に恥ずかしがりやなので、「やだ!やだ!」と躊躇する。その背中を、思い切り押して無理やりフロートの傍らまで行かせる私。

その女性は相方に「服をめくって胸を見せろ!」といったジェスチャー。
周囲の観衆は爆笑。
相方は首の裏まで真っ赤になる。
結局、「NO!」と最後まで胸出し(!)を拒否した。その女性は肩をすくめて「まっ しかたないわね!」ってな感じで、大きな白いビーズの首飾りを私に投げて
「これは私からあの彼(相方)にね!」と叫びました。
今日一番楽しかった瞬間(爆)。

                      
気がつくとゲットしたビーズは大量。
パレードの主催者がビーズやおもちゃを入れる用のビニール袋を配ってくれましたが、
家族4人がゲットしたビーズを入れたその袋は非常に重い!トータル400個以上あったのでは
ないでしょうか。

もう、これ以上持ち帰れない重さになった頃、我らはパレードの最中ながらも会場を後にしました。

↓今回の戦利品。白い大きなパールのような首飾りは相方が胸めくりを要求された女性からゲットしたもの。
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最初は全くビーズがとれず面白くもなんともなかったマルディグラ。
途中から俄然張り切ってしまった超単細胞な私。
でも、1回行ったらもういいかなって感じです(笑)

もっと大きなニューオーリンズのマルディグラがが待ってるんですがね。。。

そういえば、相方が女性から胸出しを強要された(笑)けど、実際に胸出ししてる女性はいませんでした。
やっぱそうだよね。。。


さっ 明日からは念願のホテル滞在です。
合宿からしばし逃れられるのが楽しみでしょうがない。

【続く】

2010.02.25 / Top↑
*夕べはオリンピックフィギュア女子のSPで真央ちゃん応援のため、夜更かししちゃいました。
真央ちゃん、フリーでも頑張って!!


さて。
合宿4日目。
昨日から変わってお天気はピーカン
しかし朝の気温は相変わらず3℃。さぶっ!

この日の朝は、翌日から相方と2人で行くビロクシ・ニューオーリンズ旅行に備えてレンタカーを借りました。
翌日は日曜で、レンタカーオフィスがお休みのため、1日長く借りることになってしまった。
ま、1日のレンタル料はとても安かったのですが。
義父のピックアップトラックを借り、レンタカーオフィスに行き、帰りは私がレンタカーを運転して戻ることに。
トレーラーパークから10キロほど離れており、結構遠かったです。

↓燃費の良いコンパクトカーをお願いします!と頼んで借りた車がこちら、トヨタヤリス。
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こちらトータル5日間借りたのですが、本当に燃費が良い!ニューオーリンズまで往復して給油はわずか1回。(しかもかなり余ってた)小回りも効いてなかなか気に入りました。

                         

さて。
この日は、レンタカーを借りたあと、家族4人で再びペンサコーラ市内のオールドダウンタウンに行って来ました。

ところで、我らが滞在していた義父母のトレーラーパークはアラバマ州ガルフショアズ。
なのに、旅行初日から毎日車で45分~1時間かけてフロリダ州のペンサコーラに行ってる。
「こんなことなら、ペンサコーラのトレーラーパークに滞在してれば良かったよねぇ
ハッハッハー」・・・などと脳天気に笑いながらドライブする我ら一行。

今回、ペンサコーラに出かけた目的は Mardhi Gras(マルディグラ)見物。

                      
マルディグラとは、元々キリスト教の習慣から発祥したカーニバル(謝肉祭)。
敬虔なキリスト教信者は、四旬節という、4月のイースターからさか上る40日間(日曜を除く)は、肉食禁止等の自粛生活をするそうです。
この祭りは、自粛開始直前まで、せいぜい食べて飲んで大騒ぎしちゃおうぜぃ!というもの。
ニューオーリンズに入植したフランス人(ルイジアナ州は元々フランス領でした)によって持ち込まれたと言われています。
今ではこのカーニバルは宗教色はすっかり消えてしまい、ただただ大騒ぎなお祭り的印象が強いそうです。

ニューオーリンズのマルディグラは、ブラジルのリオのカーニバルと並ぶほど有名なお祭りですが、アメリカ南部ではルイジアナ・ミシシッピ・アラバマ・フロリダの各都市でも開催されています。

マルディグラとはフランス語で「太った火曜日」という意味。1月上旬から開始されるこのカーニバルは、食事制限が始まる日(年により異なり、2月か3月上旬の水曜日)の前日まで行われます。
カーニバルの最終日をマルディグラ・デーと呼び、このマルディグラ・デーは必ず火曜日となります。
マルディグラ・デーのパレードはカーニバル最終日ということもあり、ボルテージも絶頂に上り詰めてそりゃもう大騒ぎだそうです。

                   
では、どんなお祭りかというと、通りをいくつものフロート(山車)が通過し、そこに乗っている人々が、路上で見物している群集に向かっておもちゃのビーズ、コイン、ぬいぐるみ、プラスチックのカップ、お菓子・・・などを投げます。それらのビーズやコインを手にした人には幸運が訪れる・・・と言われています。

マルディグラには3つのカラーがあり、がこのカーニバルのシンボル。なので、これらの色のビーズを全て手に入れたら幸運になる・・・と言われてますが、実際には大量のビーズが何度も投げられるので、欲しいと思えば必ず手に入る近年のマルディグラ。。。
そして今ではこれらの色に加え、赤・ピンク・銀・白・青・・・などカラフルでデザインも凝ったビーズも多く投げられています。

↓今回ゲットしたマルディグラカラー(紫・緑・金)のビーズとコイン。(コインが光ってしまって上手く撮影できませんでした~)。横にあるマルディグラのシンボルのお人形は義母からのプレゼント。
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ちなみに、見物客の若い女性が着ている服をめくって胸を見せると沢山の質の良いビーズが飛んでくる・・・なんて逸話もあったりしてびっくり。「本当にそんなことやる娘がいるのか?!」と疑心暗鬼ですが。

                    

義父からのアドバイスによると「ビーズ(その他)を貰う秘訣はアイコンタクトだよ」とのこと。
アイコンタクト・・・私の小さい目で果たしてアイコンタクトできるのであろうか?いや、無理だ。
とにかく大声だして手を振ってみよう。

寒さに備えてホッカイロを貼って手袋持っていざ出陣。
会場には30分ほど前に到着し、パレードの開始を待つ。

・・・と、相変わらず、ここまでで長くなったので、実際のマルディグラのご様子は次回へ・・・

【続く】

2010.02.24 / Top↑
旅行の3日目。
朝から生憎の雨。 しかもザーザー降り。
気温1℃。(さぶっ)

                   

寒くても晴れていれば外に出たい気にもなるけれど、ここまで冷たい雨だと屋外にいたくない。
・・・てなわけで、ペンサコーラに行ったら、是非訪れてみたいと思っていた「The National Museum of Naval Aviation」(国立海軍航空博物館)に連れて行ってもらうことに。

こちら、フロリダ州ペンサコーラの海軍航空基地内にあります。
ビーチに面したこの海軍基地、とても広大でここに勤める海軍や関係者の住宅や学校、お墓まであったりして、さながら1つの街のよう。
ビーチは相変わらず白砂の美しいビーチ。プライベート感覚でこのビーチを楽しめるだなんて、ペンサコーラ海軍関係者が羨ましくなるほど。

基地入り口のゲートで我ら一向の車を運転していた義父が「博物館に行きたい」旨をセキュリティーガードの人に伝え、免許証などのIDを提示すると簡単に敷地内に入れます。そこから車で5~10分のところにこの博物館はあります。

↓(左)博物館入り口。(右)入り口の前には戦闘機(F-14A トムキャット)が展示されています。
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正直、軍隊にも飛行機にもまったく無知な私ですが、世界最大級の海軍航空隊による博物館を見る機会はなかなか無い。ペンサコーラに来る機会も滅多にない。
ちなみに入場料無料。そこも多いに魅力。

館内では簡単なガイドツアーにも参加できますが、戦闘機好きの義父が詳しく説明してくれるとのことで家族だけで見て回りました。
・・・といっても、彼の説明聞いても殆どさっぱりわかりません。
この飛行機が第二次世界大戦時に使われていた・・・とか、ベトナム戦争時に使われていた・・・くらいしか理解できない。

そんなわけで、詳しい説明ははしょりますが、飛行機の写真を続けてどうぞ。

↓これらの飛行機、古いものだろうに保存状態も良くピカピカ。
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↓(左)顔が気に入ったので激写。(右)休憩用のベンチもこのように戦闘機の操縦席。
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↓館内の奥のほうでは、軍による小さな式典が催されていました。(何だかは不明。)
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中でも圧巻だったのがブルーエンジェルス
ブルーエンジェルスとは、ペンサコーラのアメリカ海軍所属のアクロバット飛行機。
アメリカには、このブルーエンジェルスのライバルとして、空軍所属のサンダーバーズというチームがあり、共に世界トップレベルのアクロバット飛行隊だそうです。

↓飛行機音痴でも格好良いぃ~と思ってしまうこの姿。天井からつられていて、空中に浮かぶ姿はアクロバット飛行を想像させます。
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日本の自衛隊にもブルーインパルスというアクロバット飛行隊がありますよね。あれは実際に見たことあるんですが本当に格好良いですよね。このブルーエンジェルスのアクロバット飛行もいつか見てみたい。。。

                    
       
さて、この博物館。なんと零戦(ゼロ戦)も2機、展示されていました。

日本からこれほど離れた異国の(しかも軍の)博物館にゼロ戦が展示されているだなんて、とても不思議な気持ちでした。

↓ゼロ戦の傍らに日の丸の旗が展示されています。。。
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こちら、この飛行機と共に見つかった日の丸の国旗だそうです。
出征の際に、パイロットの近しい人たちが彼の無事の帰還を祈り日の丸に署名をして、パイロットに持たせ、そのパイロットは大事にこの日の丸を身につけていたのでしょう。
このパイロットはおそらく玉砕したであろうことを考え、それでもこれだけ損傷が少ない姿で残っている日の丸を見て、胸がつまる気持ちになりました。

↓遠くから見るとまるでプラモデルのよう…でも、アメリカ軍を心底悩ませた非常に優秀な飛行機だったのです。
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この博物館は戦闘機・軍機のほかにも、気球・飛行船・海軍に関する様々な資料、そして宇宙に関する資料なども展示されていました。

↓実験的に作られた初の宇宙ステーション。1973年に打ち上げられ1979年に地球に帰還。その間、3組のクルーがトータル171日と13時間この宇宙ステーション滞在したと説明に書いてありました。この狭い空間で大きなアメリカ人男性が長期間住み続けるなんて・・・。トレーラー泊の私なんてまだ全然良いほうかっっっ
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一通り館内を見物した後、海軍グッズの売っているショップに寄り小物購入。その際に「軍への寄付として$1(だったかな?)もらっても良いですか?」とレジの人に聞かれました。
入場料タダだし、これだけ状態の良い博物館を維持しているので勿論「OK」と答えました。

この日は夕方まで雨。
天気がよければ屋外の海軍基地内のショットを撮りたかったのですが、そのようなわけで屋内限定となってしまいました。

この後、ガルフショアに戻りランチ&買い物。
このランチをした場所が超~面白かったので後日記事に書きます。


【続く】
2010.02.23 / Top↑
旅行初日。
ペンサコーラ空港に到着したのは夜7時。
空港まで迎えにきてくれた義両親と共に夕食に向かったのは、ペンサコーラのオールドダウンタウンにあるアイリッシュパブMcGuire's Irish Pub

フロリダまで来てアイリッシュパブですかぁ~?!・・・ってな感じですが、ここが美味しかった!
人気店のようで、店内は満員。外で待ってる人もいます。
店内には沢山の有名人がここを訪れた写真が飾られていました。
そしてなぜか、壁一面に$1札がびっちりと貼られていて・・・不思議な空間です♪

私が頼んだのは、グリルサーモンシーザーサラダ。表面が真っ黒なほどグリルされていたサーモンですが、これが非常に美味しい!しっかりと鮭の味が出ていて、久々に美味しい魚を食べた気分。さっすがフロリダ。
すぐにがっついてしまったので、写真が無いのが残念。

                       

合宿2日目。生憎の曇り空。
気温は31度。・・・あ、ちなみにこれ華氏の話。摂氏マイナス0.5度ってとこでしょうか?
              (さぶっ)

この日向かったのは、ペンサコーラ湾沖に浮かぶ Santa Rosa Island (サンタローザ島)。
目的は貝拾い。

・・・と言っても潮干狩りじゃありません。
                                 
義両親はフロリダ・アラバマに行く度に、海岸で貝を沢山拾ってミシガンに持ち帰ります。
ちまたのインテリアショップや雑貨屋さんでは、貝殻が高値で売られていますが、義父母が持ってくる貝はそれらの市販品よりずっと綺麗
私もこれまで飾りきれないほど沢山の貝を彼らから貰っていたので、いまさら貝拾いもないのだけれど、こんなに美しい貝が落ちているビーチは是非とも見てみたい!

ところで、ペンサコーラに限らずアメリカの湾岸地域にありがちなのが、湾の上を走る長い長い橋。
キーウェストに行く道の7マイルブリッジなんてのが特に有名ですよね。
このサンタローザ島に行く道も、5キロほどの橋を渡り、半島のようなところを通過し、更に4キロほどの橋を渡ることになりました。

↓天気が悪くて写真もかなりイマイチなのが残念。でも両脇に海を眺めながらのドライブは爽快です。
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ペンサコーラのビーチは全米(本土)で一番美しいビーチだと言われています。
砂糖のような真っ白でサラサラな砂浜にエメラルド色の海水。
テレビCMやポスターの撮影等にも良く使われるそうです。

↓せっかく憧れのビーチに来たのに、天気がいまひとつだったのが、非常に悔やまれます。写真ではわからないけど、海水はエメラルド色をしていました。そして広大に広がる真っ白な砂浜は圧巻!
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白砂は内陸側の道路のほうまで広がっていました。
この日は寒かったので、あまりの砂の白さから雪でも降ったのか?!?・・と真剣に思ってしまったほど。

↓波打ち際にはこのように沢山の貝が打寄せられます。でもその殆どが散策する人などに踏まれて粉々に・・・
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貝拾いに夢中になるものの、とにかく寒い。日中でも1℃程度の気温。更に海岸沿いは強風で体感温度は氷点下。

とうことで1時間貝拾いした後にランチ休憩。
サンタローザ島にあるオイスターバー&シーフードレストラン「Peg Leg Pete's」に行きました。

↓木造の素朴な雰囲気のレストラン
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ここでのお勧めはなんといってもオイスター。
私達は6種類の焼き牡蠣が2個ずつ(計12個)乗ったオイスターサンプラーを4人でシェアしました。

↓ほっぺた落ちるぅぅぅ~ 美味しさ!でした。(写真はちょっとブレていてすみません。)
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1ダースの牡蠣を4人でシェアだったのですが、私、5つ食べてました。えへへ。

私がその他に食べたのはフィッシュチャウダー。この日のフィッシュはクロウフィッシュ(ザリガニ)。こちらもとても美味しかったです~。
                     

食後は再び貝拾い。今度は同じサンタローザ島内の別のビーチへ。

義父母曰く、貝拾いは大雨の後や嵐の後が良いらしい。
この日は貝の落ち具合はイマイチ(だったらしい)ですがそれでも、沢山の美しい貝を拾うことができました。
特に傷1つないコンク貝を拾ったときにはそりゃもう大喜び。(結局コンク貝は1つきりの収穫だったけど)

ちなみに拾った貝は、帰りの荷物が重すぎて持ち帰りを断念し、義父母のトレーラに置いてきました。彼らがミシガンに戻った際に持ってきてもらうことに。
写真も採り損ねてしまったので、ここで、去年義父母からいただいた我が家の貝の写真をば・・・

↓今回拾った貝より大ぶりです。
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さて、貝拾いに熱中するも、あまりの寒さのため、そう長くは続かない。
体が良い具合に冷えて感覚も失う頃(!)、サンタローザ島を後にした我ら一行は、ペンサコーラ市内にあるシーフードマーケット「JOE PATTI'S」へ夕食のエビを買出しに行きました。

↓(左)地元の人にも人気のJOE PATTI'S。(右)湾に面したこの市場の横にはエビ採り船が・・・いかにも新鮮な魚介類が手に入りますって感じね。
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↓(左)店内は多くの客で賑わっていました。(右)”BASA”なんて聞いたこと無い魚から見覚えのある魚まで沢山ありました。魚の切り身は日本と違ってかなり大ざっぱ。。。
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↓エビの種類も豊富。価格はミシガンの半額以下!
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この市場。横にはシーフードレストラン&寿司バーが併設されています。
そのせいか・・・・・・・

↓なぜか日本製品(しょうゆ、わさび、その他沢山)が売られていました。それも棚の一角全て。ここはヒラーズか!ってな感じ。(←ローカルネタ)
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この市場、広さはさほどありませんが見甲斐がある!
しかもミシガン州住人にとっては、超お手頃価格でとても新鮮な魚介類が売られているのを目の当たりにすると、ずっとお店にいても飽きない。
もし一人で来ていたら無駄に買い捲ってしまったことでしょう。
あ"~ 新鮮なお魚をお手軽価格で手に入れられるフロリダ住人が羨ましいぃぃぃぃぃ。

色々買いたいのをぐっと我慢してエビのみ購入して市場を後にしました。
ちなみに大ぶりの活きの良いエビ(まだ生きていた)が1ポンド(約400グラム)で3ドル99セント。
安いっっっ!
                  
この日の夜はエビのカクテルと義母お手製のスナックで簡単に夕食を済ませました。
エビはプリップリ!義母お手製のカクテルソースも美味しい。白ワインをすすりつつ、この日開幕したオリンピックの開会式を見ながら家族でゆっくり過ごす(トレーラーの)夕べ。

こうして合宿2日目の夜も更けてゆくのでした。。。

【続く】

アイリッシュパブ「Mc Guire's Irish Pub」
オイスターバー&シーフードレストラン 「Peg Leg Pete's」
シーフードマーケット 「JOE PATTI'S」
の詳細情報は、本文内のお店の名前上にHPをリンクしています。

どれもオススメです!

*長文読んでくれてありがとうございます~。


2010.02.22 / Top↑
ご無沙汰しちゃいましたが、昨日、アメリカ南部の旅から戻ってきました。


今回の旅程はというと、
デトロイト空港を飛び立ち、ジョージア州アトランタ空港を経由し、フロリダ州ペンサコーラへ。
そこから車で1時間ほどの、アラバマ州ガルフショアズという街に滞在している義両親の元に滞在しながらペンサコーラとガルフショアを観光し、その後相方と2人でミシシッピ州ビロクシとルイジアナ州のニューオーリンズを訪れるというもの。

↓またまた(見づらい)地図登場。アメリカ東南部地図です。フロリダ州北西のペンサコーラ、アラバマ州ガルフショア、ミシシッピ州ビロクシ、ルイジアナ州ニューオーリンズを廻りました。
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この時期、世界有数のカーニバル「Mardi Gras(マルディ・グラ)」が南部各地で開催されており、中でも一番盛大なニューオーリンズのマルディ・グラを見物するのが我らにとってのメインイベントでした。

しかし。

今回の旅の総合的な感想はというと・・・

「寒い!!」 

の一言に尽きる!
です。

冬の寒いミシガンを離れ南部に行くと話すと、皆から「あら~、良いわねぇ~。暖かいところに行けて」
なんていわれますが、正直ミシガンにいるより寒いと感じました。
例年のアメリカ南部の冬は温暖で日中の最高気温は15℃~20℃くらい。最低気温でも5℃~10℃くらいはあるものです。
しかし今年のアメリカ南部は寒波に襲われ、氷点下を記録したり、雪が降ったりする地域もあったとか。
私達が滞在している期間も、気温は上がらず10℃にも満たない寒さ。
特に到着初日から3日目までは、日も差さなかったため、日中でもゼロ℃~3度程度。
東京の真冬よりよっぽど寒いぞ!!

ミシガンでは屋外に出ることは殆どない(ヒキコモラーだからね)けれど、旅の期間は屋外にいる時間のほうが多い。
2,3℃の気温の中、4~5時間も外にいることになりました。本当に寒かったです。

                        
相方のご両親は毎年冬になると寒いミシガンを離れ、キャンピングカー(トレーラー)でフロリダかアラバマに数ヶ月滞在しています。
今回、彼らへの訪問も兼ねて冬のフロリダ・アラバマに行くことが決まったとき、小躍りして(!)喜んだ私。
てっきりホテル滞在するものと信じていました。
しかし相方はあっさりと「トレーラーに泊まるに決まってるぢゃん。何言ってんの」と言い放ち、私の優雅なバケーションの夢ははかなくも打ち砕かれたのです。
義両親のトレーラーはそれは素敵でした。キチネット、シャワー・トイレ、リビングダイニングとは別に小さなベッドルームもあります。
2人で滞在するには完璧。

しかし4人で滞在となると・・・かなり狭い!!

↓こちらが合計5泊したトレーラー。『東京の1Kアパートの広さに大人4人で泊まりこむ』を想像してください。
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しかも、このトレーラー、給湯設備が壊れてるとのことで、「お湯は出ないよ」と到着直後に言われる。
その晩は水で洗顔してみましたが、これが氷水のように冷たい。手の感覚も無くなる。
ひぃぃぃぃぃぃぃ~っ!
思わず「お義母さん、この水、湧き水を引いてるの?」って聞いてしまったほど。

翌日からは、キャンピングカーの停車している施設(トレーラーパーク)内の共同シャワーを使うことに。
これが徒歩だと10分以上かかる。
気温ゼロ℃~5℃の中、歩くのもきつい。
そんなわけで、共同シャワーで洗顔・シャワー時は毎回車で通いつめました。
お風呂セット持ってスウェット着て共同シャワーに通う私。

洗い髪が芯まで冷えて・・・

神田川の世界。


                                        
就寝の時間。

リビングルームにあるカウチはクイーンサイズのベッドにできます。
私達はそこでいいです、と言ったものの、義両親は私達にベッドルームをあてがってくれて彼らがリビングで就寝。
しかし、カーテン一枚で仕切られたその車内はプライベートゼロ。
大きな荷物に埋もれたベッドルームは足の踏み場もないほど。
久々のキャンプ気分でした。(汗)

ちなみに、天気予報では今日からアメリカ南部は例年通り暖かくなるとのこと。
あと一週間ずれていれば、心地よい南部の気候を満喫できたんだけどなぁ~。残念!!


さて、観光してまわった各地の模様はこれから写真を整理して順々にご報告します。
写真のダウンロードが間に合わず、いつになるかわからないけど・・・。

2010.02.19 / Top↑
今年は暖冬だったミシガン。

それでも冬が長く長く長~いのはいつもと同じ。

昨日の月曜日は快晴の天気で、気分も上々。マイナス1度まで気温が上がりました。 
マイナス1度まで気温が上がる ・・・ううーん。やっぱり慣れない響きだな。
日本だったら間違いなく「下がる」だよね。

↓燦々と太陽の光が輝く月曜日。空もぬけるような青空。
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暖冬だったため、少しだけ季節も早く進んでいるかな?

↓我が家の前庭にある木々は、既に芽吹いてきています。花を咲かせるのが楽しみ♪
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しかし、今日は昨日とうって変わって朝から雪。地面が見えてきた庭が一気に真っ白になりました。予報では明日までずっと雪が降り続けるそうです。
気温も昼間からマイナス5度で冬に逆戻り?

                 
さて、明日から合宿…もとい、旅に出ます。行き先は南部。
南部といっても、あちらも現在気温はかなり低いようです。ミシガンほどじゃないけれど。
ミシガンは暖冬で南部は寒波。タイミングがイマイチです。
ポカポカ陽気が恋しい。。。

帰って来る頃にはミシガンにもちょっとは春が来てるかな?

では、しばらくの間、ごきげんよう~。
2010.02.09 / Top↑
(また、長い記事になってしまいました)


昨日2月7日(日曜日)はスーパーボウルの日でした。                          
                     
スーパーボウルとはご存知の方も多いでしょうが、アメリカンフットボール(NFL)のNo.1チームを決める試合です。
野球で言えばワールドシリーズ?日本だったら日本シリーズ?
いやいや、それらも比較にならないほどの大イベント。アメリカで最も人気のあるスポーツ(ゲーム)と言っても過言ではありません。
まず、アメリカンフットボールの頂点を決めるこのスーパーボールは1試合だけの一発勝負。
そして試合を盛り上げるための様々なショーが企画されており、このショーに招かれるゲストもそれはそれは豪華。

↓写真がイマイチだけど・・・オープニングで国歌斉唱をしたCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)。アメリカンアイドル第4シーズンの覇者で、グラミー賞の受賞経験もあるカントリー歌手です。
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このキャリー・アンダーウッドが国歌斉唱を終えた直後に、スタジアムの頭上を米軍機の超高速飛行隊(チーム名わからず)が飛び去っていきました。ドハデ~。

ハーフタイムショーでは、イギリスのロックバンド The Who(ザ・フー)のライブ。このバンド、私全然知りませんでした~。

アメリカ人て、本当に本当~にこのスポーツ好きですよね。
相方はシーズンになるとTVにかじりついてます。私は別の部屋でTV見てたりして。。。
アメリカンフットボールには全く興味のない私。とにかくルールがわからない。
ただの喧嘩(ドツキ合い)にしか見えない。

                       
でも、このスーパーボウルは別。
この日は国全体がお祭り騒ぎといった感じで、試合開始は午後6時半からなのに、プリゲームショーといった前夜祭のようなイベントが試合の数時間前から放送開始されます。

そしてこの日はあちこちの家やお店でスーパーボウル観戦のためのパーティーが開かれます。一般的なのはホームパーティー。典型的アメリカンフードに囲まれ、ビールを片手にフットボールをテレビ観戦します。

昨日の朝(スーパーボウル当日)、グロッサリーストアに行くと、「この人たち、いったい何人でパーティーするの?」と驚くような大量の食品(主にピザ、冷凍のバッファローチキンなど、そして大きなケーキ)をカートいっぱに買いこんでいるファミリーを何組も見ました。
相方も若き頃は、スーパーボウルと言えば友人宅のパーティーで観戦していたそうです。(野郎だけのパーティーってフードまずそう。・・・ていうか、無さそう。)
                    
フットボールには興味ないけど、パーティー気分には興味アリアリ。
相方と2人きりの「Super Bowl Partyもどき」を開催することに。・・・っていっても、アメリカンなジャンクフードにビールを用意して、ただTVを見るだけですが・・・(苦笑)
この日は昼頃からジャンクなアメリカンフードで過ごしました。

↓チキンサンドイッチ
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こちら、ウィスキーで有名なジャック・ダニエルBBQソースで作られたチキンです。


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←こちらがパッケージ。
 
 このBBQチキンは、先日COSTCOで
 試食して、あまりの美味しさに即
 カートに入れた品。
  ジャックダニエルのBBQソースは
 以前からお気に入りで我が家にも
 常備されていますが、調理済みの
 ほぐしたチキンをあらかじめこの
 ソースで和えてある製品は便利。
 レンジでチン、またはオーブンで
 温めるだけという手軽さが気に
 入ってます。

ちなみに、ウィスキー(ジャック・ダニエル)も原材料に入っているけど
ウィスキーの味も全然しないし、お酒の飲めない人でも大丈夫!・・・なはずです!

BBQソースの定番、Sweet Baby Lay'sよりは深みのある、大人の味です。

↓(左)そして冷凍ピザを我らの好みにトッピングプラス。トマトがあるのは私の分。(右)ジャンクフードばかりだと栄養が偏るよね。ということで野菜ディップを作ってみました。
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おっと、ジャンクフードの話でかなり話題が逸れてしまいました。(いつものこと)
そんなアメリカンフードもそろい、フットボールに興味のない私もだんだんとテレビ観戦モードに。
                  
ところで、私が試合よりも見たかったのは、テレビコマーシャル。
このスーパーボールの中継時間中のテレビCMは、スーパーボウルのために作られた、この日この時間(1回?)しか放映されないもの。
殆どがふざけた笑える面白いCM。テレビっ子にはたまらないプログラムです。
ちなみにこのときのCM放送料金はアメリカ一(世界一?)高いらしく、大手企業であるスポンサーは大金をつぎ込み、この視聴率の非常に高い番組枠のCMをこぞって創るのだそうです。
                  
今回個人的にウケたのは、ドリトスのCM(飼い犬が飼い主のドリトスを略奪する編)と、モンスター.COM/就職・転職支援会社のCM・・・
しかし、一番目を引いたのが、CBS(スーパーボウルが放送されていたテレビ局)の看板番組「LATE SHOW」のCM。

まず、年配の男性が家でチップをつまみながら「今年のスーパーボウルパーティーは今までで最悪だ」と言い、横に座っている女性が「ディブ、もっと愛想よくして…」となだめる。
なんとその女性は他局の超人気ショー「オプラ・ウィンフリーショー」のホストを務めるオプラ!
そしてカメラが更に横に移動するとその隣にこれまた他局の超人気トークショー「Tonight Show」のホストをしていたジェイ・レノがチップをかじりながら「どうせ僕がいるから最悪だって言いたいんだろう」。と言い、またディブという老人が言い返す。
最初の老人は「Late Show」のホストをしているディビッド・レターマンでした!!
このディビッドとジェイ・レノはなんでも犬猿の仲(デイビッドがジェイを嫌っている)だそうで。。。

ビートタケシとタモリみたいなもの?

よくも、この超大物3人もが揃ってCM出演したものだ・・・と驚きでした。

丁度、私がこのCMで大爆笑してるとき、相方はタイミング悪くトイレに立っており、私がCMの話をするとすごく悔しがり・・・あとでYOU TUBEで映像探す!と鼻息荒くしてました。(笑)
                  
他にも面白かったのが携帯電話のCM。相撲の土俵上にまわし姿をした痩せこけたアメリカ人男性2人。そこに強そうな太った日本人(の設定)の力士。
そこで2人は携帯電話の検索機能だか翻訳機能だかで「I surrender」(降参します!)の日本語を探す。
広告の製品を持った男性は検索した結果(日本語で)「アキラメル!」と言えて逃げられたが、もう一人の別製品を持った男は上手く検索できず(やはり日本語で)「でぶっちょ!かかってこい!」と言ってしまい、怒った力士に痛めつけられる。

くだらない内容でありながらも、この「デブッチョ」といった、今、日本では滅多に使わない言葉を久々に耳にして爆笑してしまったのでありました。

ああ、画像があれば面白いけど、こうして文章で書いていると全て面白くないですね。。。スミマセン。

                       

さてさて。肝心の試合の内容ですが、インディアナポリスのコルツ vs. ニューオーリンズのセインツの試合は、17-30という意外にも点差が開いてのセインツの勝利でした。
序盤はコルツがリードしていたのですが・・・。
この試合を珍しくちゃんと見た私。大分ルールが分かってきました。っていうほどルールをちゃんと分かったわけではないけれど、試合の流れが分かってくるとありゃこりゃ、案外面白い!

アメリカ人は不思議です。
アメリカンフットボールをこよなく愛する。いや、アメリカンフットボールに限らず、野球、バスケ、アイスホッケー・・・国内のリーグ(プロ、学生問わず)に熱狂し、オリンピックやW杯などの国際試合には前者の国内競技ほど興味を示さない。
オリンピックでは確かにアメリカ国民も応援したり視聴したりするけれど、このスーパーボールの熱狂ぶりには遠く及びません。
金メダル大量取得国なのに。。。

                      
さて。もうすぐ冬季オリンピックが開幕しますね。
私の一番の楽しみはフィギュアスケートなんだけれど・・・真央ちゃん、このところ調子がいまひとつみたいで心配です。相方も大好きな真央ちゃん。是非とも頑張って欲しいです。

頑張れニッポン!!

あれ?主題と全然違う方向で締めてしまいました。。。

2010.02.08 / Top↑
昨日の午後は、友人sayapipiさんのお宅に小太郎さん,あーびぃさんと共にお邪魔しました。
(MIQさんは残念ながら別件があり参加できず。。。)
                         
女4人も揃うともう止まらないお喋り。今月ホームパーティーで1度会ったのだけれど新たに話題が積もり積もって息つく間もないくらい。
そして女4人も揃うと・・・
やっぱお菓子でしょう。
                         
この日はあーびぃさんが来る途中にケーキを調達してきてくれました。
こちら、私もお気に入りのお店「Graf's Pastry」。
以前友人に教えてもらったこのお店、小さなストリップモールの片隅にあり、見た目は目立たない小さな店。注意深く探さないと見逃してしまいそうな店構え。
しかしドイツ人が経営しているこのお店のケーキ。とっても美味しいんです。

サイズはアメリカンではなく、日本のケーキと同じ位の大きさ。
そして甘さもアメリカにしては、かなり控えめ。
こちらのティラミスがとっても美味しいんです。甘さを抑えたふわふわのマスカルポーネとスポンジ。今回あーびぃさんが色々な種類をピックアップしてくれました。

↓箱に入ったままで失礼します。
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種類が全部違うため、誰がどれを食べるか・・・は、殴り合いで決めようということで・・・・・。


・・・なんてことは勿論なく、やっぱりこれは全部味わうっきゃない!・・・ということで、

全部のケーキを全部4等分しました。(笑) 

スポンジのように切りやすいケーキなら良いのだけど、特に写真右から2番目(下段)はマカロン。切るの難しいぞ。ナイフを入れると粉々。粉でも美味すぃ~。

楽しい会話に美味しいケーキとお茶。

至福の午後でした。


≪お店情報≫
Graf's Pastry
30010 West 12 Mile Road, Farmington Hills, MI, United States
tel: (248) 851-8181‎
日曜・月曜定休
2010.02.05 / Top↑
                       

今年も来て欲しくない誕生日が来てしまい、また1つ”老いて”しまいました。
                       
この年代になると、「今年の抱負は?」と聞かれると「健康でいること!」・・・とすぐに健康のことを考えてしまいます。うう。情けないけど、健やかな体がないと何もできない!

                       
”1つ年をとる”イベントを少しでも楽しくするため、日本にいた頃、仲良しの友達の間で
”バースデーでなー(ディナー)会”を開催してました。(前にも書いたかな?)
誕生日の本人が普段よりちょっと豪華なレストランをピックアップして皆で食事に行く。おごりは一切なし。なので少々値が張っても誕生日を迎える人は気軽に好きなお店を選べる。他のメンバーはその人が選んだお店に文句を言ってはいけない・・・というシステムです。
これがまた楽しい!
年に数回、普段行かないようなお店にちょっとおしゃれして出かける。人の誕生日までもが
とっても楽しみになってしまうのです。
移住を機に、この"バースデーでなー会”に参加できなくなったのが本当に心残り。
毎回友達からメールで報告もらってるけど、前回は神楽坂のフレンチだったとか・・・あああ、
行きたかった!

・・・というわけで、このバースデーでなー会には及ばないけど、今回の誕生日は相方と前から行きたいレストランに行って来ました。
その名も「The Melting Pot」。フォンデュのお店です。
このお店、デトロイト郊外のエリアに住んでいる日本人の間では有名なお店。
友人達の評判もとても良く、さらにアメリカ人や相方の元上司(ドイツ人)家族までもお気に入りのレストランだと言っていました。
前から行きたいな…と思いつつも、値段が少々張る(東京の”バースデーでなー会”ほどじゃ
ないけど)ので、庶民な我が家はついついスポーツバー(しかもハッピーアワー)に流れていました。

今回なんと幸運なことに、友人のMちゃんにこのお店に行くことを話すと「クーポンあるよ!」と言って私達にくれました。$20も割引のクーポン!大きいっ!
思いがけないバースデーギフトです

さて当日。
相方が予約をしていてくれたので、店で名前を告げ通された席には・・・
                       
わっ、沢山の風船!子供のバースデーパーティーみたい。
こちら、相方が予約時に風船とチョコレートと記念撮影付きのプラン(有料)をお願いしていてくれたそうです。
実は、私もお店のウェブサイトでこのプランを見たのですが「高っ!もったいない!金の無駄!」と思っていたのでした(苦笑)。いい年して、沢山の風船に囲まれての食事で照れてしまったけれど、これは相方に感謝・・・ですね。

席に通されて思ったのは、日本のしゃぶしゃぶ屋とか鍋のお店に似てること。
IHクッキングヒーターのような電熱版がついたテーブルにフォンデュ用の鍋が置いてある。ブースで仕切られた席はさながらちょっと高級しゃぶしゃぶ店みたい。

私達が頼んだのはAlpine Big Night Outというコース。
まず、チーズフォンデュ。チーズは数種類の中から好きなものを選べます。
目の前でお店の人がチーズソースを作ってくれます。手際良くて、思わずもんじゃ屋の店員を連想してしまいました。…ここで、もんじゃって…(笑)
パンにりんごにソーセージ、ピクルス、野菜などが出てきて、チーズにからめていただけます。
                       
美味いっっっ!!
あまりの美味しさに、パンを全て平らげる勢い!この時点ですでにお腹がかなり膨れました。

次にサラダ。こちらもメニュー全てのサラダから好きなものを選べます。
サラダも感動的に美味しかった。
                       

↓(左)チーズフォンデュ。鍋結構でかいです。(右)サラダ。シャルロットビネガッティというドレッシングが最高
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次にメイン。
ラビオリ、チキン、ステーキ、ソーセージ、海老、ロブスターそして野菜各種を、好きなスープでフォンデュ。
こちらもスープの種類が色々あり、全メニューの中から好きなものを選べます。我らはハーブ、ガーリック、マッシュルームに赤ワインのスープで頂くことに。このスープも目の前でお店の人が作ってくれました。

↓こうやって写真で見ると鍋パーティーって感じですね。
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ちなみに、最初のチーズフォンデュの時点でかなり満腹状態。サラダは美味しさの勢いで平らげてしまいましたが、メインの前にかなりお腹はきつくなっていました。

しかし、一口食べたら・・・もう止まらない。エビ最高ロブスター最高、ステーキ最高!!。
どれもツボにハマル美味しさ!

さすがにメインが終わったころには、軽い吐き気がするくらい満腹になっていたのですが・・・。

お次はデザートのチョコレートフォンデュ。

ええっ うそぉ~。!デザート?!もう食べられなぁい~。と可愛い子ぶってるわけではなく、かなり満腹で「鍋ごと持ち帰りできないかな?」なんて考えていたりもしました(←絶対無理)。

我が辞書には「スウィーツは別腹」という文字は全くなく、友人たちと食事に行っても皆がデザートを食べる横で私はいつもワインをすすっていましたが・・・

別腹、私にもあったみたいです。
ひとくち、イチゴのチョコレートフォンデュを口にした途端、もう止まらない。バナナ、ケーキとどんどん進む。

↓コースの締めはチョコレートフォンデュ。チョコレートソースも各種から選べます。我らはシンプルに普通のチョコだけ。イチゴ、バナナといったフルーツとマシュマロ、スポンジケーキ、チーズケーキなどをチョコにからめて…。
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気づいたらまたちょっと残しただけで殆ど食べきっていました。

初めて行ったこのお店、かなり私の好みのツボでした。
難点はと言うと、あまりに食べ過ぎて満腹になり、帰り際お店の駐車場を歩きながら「うう、気持ち悪い・・・」と思ったことくらい。
                   
私の誕生日は真冬の一番寒い時期”。この時期何が食べたいか?と聞かれると、体が温まるもの!と答えてしまいます。バースデーでなー”でいわゆる日本の鍋をしたことは無いけれど、
一段と寒いミシガンに住んでからは、余計に鍋に惹かれる今日この頃。。。
フォンデュもいわば「鍋」ですよね。しめの雑炊や麺類はないけど、体は温まります。

また是非来たいと思う店でした。

Mちゃーんっ クーポンありがとう! 感謝・感謝

≪おまけ≫
こちらが例の風船。翌日の夜には、殆どの風船がへたってしまいました。時の流れは、はかないものですね。。。
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2010.02.01 / Top↑
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