国際結婚を経て2008年3月にミシガンに移住。五大湖の州でのゆるい生活を、失敗談や楽しい出来事と共にお伝えします。       コメント大歓迎です!

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昨日の夕方、ひょんなことからお隣のお宅の中を見せてもらいました。
こちら老婦人が住んでおり、私はたまに外で会うと挨拶する程度で、言葉を交わしたことは殆どなかったのですが、以前から相方が庭仕事してる時などは、頻繁にこの老婦人に話しかけられていたそうです。
                        
昨日の夕方も、相方が前庭に出ていたら、案の定この老婦人が出てきて井戸端話に・・・。
(相方完全にオバちゃん化してます)
                           婆さん笑う
その後、話題が次々と飛んで彼女が今、家の内装を色々とリペアしてるという話になり、「良かったら中を見てみる?」と誘われ、相方は1人で行くことに躊躇したのか(?)私も誘われ一緒に行くことに。。。
                        
                           家
家に入ると、ペンキ塗り替え等のため、家具が移動していてあらゆる荷物が足の踏み場も無いほど乱雑に置かれていました。(苦笑)しかし、壁は本当に綺麗に塗られていて驚き。
側面の色と天井の色を変えているだけでなく、質感まで工夫されており、「スウェードスタイル(色の濃淡を変えてスウェードに見えるように塗る)」とか名前はわからないけどわざとデコボコと立体的に(油絵のように)ペンキを乗せたり・・・。
それがテクニックが良いだけでなく、芸術的なセンスもお見事。

「バスルームもリニューアルしたのよ」と得意げに言い、トイレに連れて行かれると、壁には美しい絵がペイントされていました。最初壁紙が貼ってあるのかと思った程、とっても自然で正確な絵。
                          トイレ
しかも便器やペーパーホルダー、洗面台のシンクも自分で取り替えたとのこと。

彼女は華奢で小柄な老婦人。力ありそうにも見えないし年齢も60歳は優に超えていそうなのに、なんだこのパワーは・・・!天井まで彼女1人がペイントしたなんて信じられない!!
                          
その後彼女は、アルバムを引っ張ってきて、これまでの仕事の成果の写真を沢山見せてくれました。
お孫さんの子供部屋の壁に可愛い絵を描いてあげたり、娘さんの住む家をおしゃれに塗ったり・・・
ペンキ塗りだけでなく、モダンな手作り家具(玄関先に置くようなテーブル)の写真も沢山。
どれも素人仕事とは思えないものでした。

かなり長いこと色々な写真や実物を見せてもらい、近所の噂話(?)も相方としたりして(←私は入っていけなかったぞ)そろそろ7時近くになりお腹もグゥーっとなったため、彼女の家を退散することに。。。。しかし、帰り際も外で途切れることなく話つづけるこのお隣さん。

                          
お子さん4人は独立され、今は1人で暮らしているこの方。
普段人と余り会話することもなく、こうやって誰かと話すのが楽しいんだろうなあ・・・と思いました。(←相方ターゲット?
私が英語がもっとできれば、楽しい話し相手となるんだけど・・・。

もうすぐ日本に帰ることを話すと、「留守中、不審者来ないように見張っておくわね!」なんて言ってくれたりして・・・うん、正直、彼女本当に目を光らせていそう。「家政婦は見た」・・・みたいに(笑)。溜まった郵便物まで保管してくれるとのこと。
これで留守中は一安心です。
                          MH-iconハンマー
アメリカは御存知のようにハンディマン天国。家の内装、外装を可能な限りプロに頼まず自分達でできるよう、あらゆる情報番組や雑誌、そしてそれらのツールが売られているお店(ドイトみたいなの)がとても充実しています。
でも、その仕事の殆どは男の仕事だと信じていました。体力や瞬発力も必要だし・・・。
あのきゃしゃなお婆さんが1人であそこまでやってのけて、「簡単よ。もしやりたいことがあったらいつでも言ってね」なんて軽く言ってのけるパワーはどこから来るのだろう。

以前相方が、「今度我が家のペンキの塗り替えが必要になった頃には僕がやるんだ!」と力強く言っていたけどヘンテコにされるのが嫌で「無理無理!プロに任せよう!」なんて言い、彼のプライドを思い切り傷つけていましたが、昨日のお隣の家を見て、俄然「オレにも出来る!」と思ってしまったようです。やば・・・。
日本人の私としては、多少安く仕上がっても素人感溢れる仕上がりになるくらいなら、プロに思い切り綺麗にしてもらいたい・・・と思ってしまうのですがね。

しかし実際に、プロ並みの技術とセンスを持つ人々がこのアメリカには多いのですね。
相方の父上も家を自分で建てたり、家具を沢山作っていたりしてます。
父上の血を引く相方なんだけど、彼はどうもなんというか・・・うーん。

↓相方のお父さんから頂いた家具の中でも特に気に入ってるコンソールテーブル。
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↓そして小型キャビネット。
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さて、もうすぐ日本に里帰りです。今回は3週間ほどの滞在です。
ミシガンに戻る頃には街はすっかりクリスマスシーズンだろうな!
                         
日本では和食を堪能し、ミシガンより暖かい気温を堪能したい・・・と思ってますが・・・
日本もかなり気温が下がってきたようですね。

それではしばらくの間、ごきげんよう~!!

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2009.11.05 / Top↑
秋の飾りが店頭に溢れるのは8月頃から。
我が家でも9月頃からちょっとずつ秋の飾りを楽しんでいました。
なんといっても、こういった装飾品たちは日本より断然安いんだもん。

・・・が、なにしろセンスが伴うデコレーション。お店で見た素敵な飾りのようにはなかなかなりません。
そんな中、初心者デコをちょっとご紹介。ちょっと写真だと分かりづらいけど・・・。

↓暖炉のマントール(暖炉の上の木でできた枠部分)は秋の枝葉を・・・。
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↓かなり分かりづらいけど、玄関のテーブルもハロウィンバージョンに。。。
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↓(左)は友人NAPOが相方に贈ってくれたハロウィン飾り。(右)はまっちぃが日本の100均で買ってきてくれたハロウィン飾り。2人ともありがとう!重宝してるよー!
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                       ジャック・O・ランタン
さて。10月31日は皆さん御存知ハロウィンでした。
この家に引越して初めて迎えるハロウィン。大きな住宅街ながら、我が家はCuldisac(カルデサック・・・住宅街のメイン通りからロータリーのような円形の道が伸びてその円の周りに家が並ぶ)の一番奥にあるので、子供達がわざわざ歩いてやってくるか。しかも我が家の近所には小さな子供が限りなく少ないので、仮装した子供達が「Trick or Treat!!」とやって来るのかどうか・・・と思いつつも、沢山のお菓子と共に、玄関外のポーチも控えめながらハロウィンデコレーションをして当日を待ちました・・・。

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(左)中にろうそくを入れるメタル製のパンプキンランタン。(右)クモもぶらさげて・・・
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事前に購入していたカボチャはハロウィン当日になってあわてて相方がカービング(顔の形にくりぬくこと)しました。
こちらのカボチャは日本のカボチャとかなり異なります。くりぬいた中身はペースト状にしてパンプキンパイ等に使うことも出来ますが、捨ててしまうことが多い。
日本のカボチャのようにホクホクしてないので、煮付けて食べるには不向き。
その代わり、種を洗ってバターや油でソテー(またはオーブンで焼く)してビールのつまみやスナックにすることがあるのです。
9月にまっちぃが来た時も、相方がパンプキンをカービングしてまっちぃに見せて、その後種をオーブンで焼いて振舞っていたなあ。。。
あの時は味がぼんやりしていて、私的にはあまり好みじゃなかったのですが、今回も懲りずに作ってみることに。今回は、味付けをちょっと濃い目にしてみました。
しかしパンプキンのくりぬいた中身から種を抜き取り洗う作業はかなり面倒。
沢山のワタから種を選別して洗う。・・・しかしこの種がツルツルしてて、すぐに”つるっ”(っぱげっ?)と滑ってどこかに飛んでいってしまいます。

↓やっと洗い終わった種と、カービングしたパンプキン大小。
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ハロウィンの子供達によるTrick or Treating (お菓子を貰いに家を周る)は、日が落ちて暗くなってきた頃から始まります。各家の玄関の灯りがともっていたら、「お菓子あげるよ」の証拠。
なので、薄暮の時間帯から張り切って既に灯りをつけておきました。
                          電球
相方が、(お菓子を渡す際に)私もハロウィンコスチューム着てみれば・・・と強く勧めるので、ハロウィン当日の朝、ハロウィングッズのお店に行きました。
・・・しかし気に入ったコスチュームも見つからず、結局魔女の帽子と骨のネックレス購入。
                          魔女
更に相方は、「いいか?子供達がやってきたら、それぞれのコスチュームを褒めるんだぞ!ゴーストや悪魔の格好してる男の子には”まぁ~怖い~!”と言い、プリンセスや天使の格好してる女の子には”なんてキュートなの!”と・・・。間違ってもプリンセスに怖い~って言うなよ!」とレクチャー。(←細かすぎ)

辺りが暗くなってきた頃、カービングしたパンプキンやメタル製のランタンにも火を灯しました。
この日は朝から冷たい強風が吹き荒れる天気。とにかく気温が低く風が強いので、子供達がコスチューム着て近所を練り歩くには過酷すぎる天気。
火をつけたランタンもすぐに風に吹き消されてしまい、何度付け直しに行った事か・・。

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黒いワンピースにタイツ、骨のネックレスを見に着け、魔女の帽子も手元に置き準備万端!!
↓(左)ゴールドのヒョウ柄と黒い羽付き魔女帽と骨のネックレス。気合入ってます。(右)特大ボウルいっぱいにお菓子を入れて子供を待ちます。
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5時半頃、「ピンポーン!」とドアベルがなったので慌てて帽子をかぶって玄関に。
小さな小さな女の子3人がドア横のガラス越しにパンプキンの明かりを眺めてました。
ドアを開けると、お母さんらしい人が「Trick or Treat!!」と。(子供に言って欲しかったけど、子供は袋を差し出すだけ)
「んまぁ~、可愛い!・・・あれ?(コスチューム着てない) かっ 可愛い女の子ですね!はい、お菓子」と。
お母さんと女の子達は「ありがとう!」と言って去っていきましたが、コスチューム着てなかったのが残念・・・きっとこの強風の低気温、新型インフルエンザも流行ってるし、薄着させられなかったのかな。
相方も残念がってました。
                          
・・その後、待つこと1時間。
・・・しかし誰もやってきません。
「え?え?おかしくない?灯りつけてるのになんで誰もこないの?」と相方と不思議に思い何度も何度も外を眺めてみる・・・。しかし周囲はしぃ~ん。我が家は住宅街の奥~だし、このカルデサックの家々の中で灯りをともしているのは我が家以外に2軒のみ。少ないのでスルーされちゃうのかなあ・・?
7時頃。
ドアベルが鳴ったので慌てて魔女の帽子をかぶり玄関に。
10~13歳くらいの女の子3人が「トリック オア とりぃーとぉ~」・・とちょっとやる気なさそうに。
彼女達も仮装らしき格好はしてません。
それでも笑顔で、「はーい!お菓子ね!」とキャンディーを渡す。少女達は去っていく。

また我が家の周りはしぃ~ん。
                 
途中何度も何度もランタンのキャンドルの火をつけなおしに行く。寒い。
                         ハロウィン
7時30分過ぎ。
ドアベルが鳴ったので慌てて魔女の帽子をかぶり玄関に。すると10歳位の男の子2人が「トリック オア とりーと・・・」とやはりあまりやる気なさそうに立ってました。彼らも仮装なし。ただし、顔にメイクをしていたのでそこそこ雰囲気が出てる。
しかし、「まあ、格好良い」とか「怖い!」とかのコメントも忘れ、まだまだ沢山あるキャンディーをわしづかみにして彼らの袋に・・・

また我が家の周りはしぃ~ん。
                          
8時も過ぎて、相方は「もうきっと誰も来ないよ・・・」とがっかりと肩を落としてつぶやく。
「いやっ まだ分からないよ。最近の子供は夜更かしだから」と諦めない私。
8時半頃にドアベルが鳴ったので、(もう魔女の帽子はかぶらず)ドアを開けると保護者らしき2人の大人の女性に連れたれた1人の女の子。やはり保護者の女性二人が「トリックオアトリート!!」と陽気に叫びました。
この少女も仮装は無し。アニマル柄の可愛いコート着てましたが。。。
「まあ!ヒョウ柄のコートが可愛いわね!」と言いながらお菓子を更に更にわしづかみに沢山~少女にあげる。とてもにこやかな大人の女性とは対照的に女の子はニコリともせず「ありがとう」とつぶやく。
                          
ついに9時。
相方は「はい、もう終わり!これ以上絶対こないよ」と言い、灯りを消し、初めてのキャンディートスは終了したのでありました。
                          
                         illi _ ̄● illi
我が家にやって来た子供達4グループ、合計9人。ああ、少なすぎ・・・・。
まあ、全然来ないよりは良いけれど、相方の同僚の家などは100人くらいくる年もあると言っていたし、今回ちゃんとコスチュームに身を包んでいた子供もいなかったし。。。
かなりアテが外れてしまいました。
私以上にがっかりしていたのが相方。子供がわんさか来るだろうと予想された時間帯(5時半頃~8時頃)、パンプキンの種を焼きながら、何度も何度も窓から外を覗き、誰もいないと 
「It's tooooooooooo bad えーん」と何度も嘆いていました。
まるでお菓子貰い損ねた子供。
                               
去年友人のサブディビジョンに行った時は、沢山の子供達がすごく可愛いコスチュームに身をつつみ、大勢で沢山の家を周っていたのに・・・(去年の記事はこちら
                         
たまたま、今年の気候がいけなかったのか、住んでるエリアが子供が少ないからか・・・。
初めて自宅で迎えるハロウィン(キャンディトス)はちょっぴりほろ苦い日なのでありました。
                         涙
                        
しかし、この大量に残った菓子たち・・・放っておくと相方が一気食いしちゃうので、日本へ持っていこうか。。。
2009.11.01 / Top↑
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